AI CROSS、パルシステム茨城栃木との新たな取り組み
AI CROSS株式会社が提供するRCS(Rich Communication Services)配信サービス「絶対リーチ!RCS」が、生活協同組合パルシステム茨城 栃木の業務に新風を吹き込んでいます。2026年1月21日、この導入事例が公開され、同社の取り組みが注目されています。
新たな顧客接点を作るための挑戦
パルシステム茨城 栃木は、茨城県全域と栃木県の一部を供給地域とする生活協同組合で、13万人以上の組合員を支えています。新規加入者へのフォローは重要な顧客接点となっており、加入から一定期間が過ぎると組合員に対し、悩みや不安を解消するためのアプローチを行っています。
しかし、これまでのアプローチは主に電話対応や訪問に頼っており、月々100件以上の新規加入者対応が発生し、現場職員には多大な負担がかかっていました。特に、電話がつながらないケースが多く、再度架電しなければならない状況が続いており、精神的なプレッシャーも大きな課題となっていました。
RCS導入による業務の革新
新たに導入された「絶対リーチ!RCS」では、加入後約1ヶ月経過した組合員に向けて、アンケートを一括配信しています。この仕組みによって、従来の全員への電話掛けから、必要な人への個別対応のスタイルへとシフトしました。これにより、組合員に向けた情報をより多様な形式で、分かりやすく届けることが可能になりました。
例えば、リッチカードやカルーセルといったビジュアルコンテンツを使用することで、従来のテキストメッセージだけでは伝わりにくかった情報をしっかりと伝えられるようになったのです。また、固定電話でのみ登録されている組合員に関しては、従来通り電話対応を行い、無理のない形で新しい体制を実現しています。
現場負担を軽減し、業務を効果的に
「絶対リーチ!RCS」の導入以降、パルシステム茨城 栃木は現場職員の業務負担を大幅に削減することに成功しました。電話や訪問の対応が減ったことで、心理的な余裕も生まれ、他の重要な業務に充てる時間も増加しました。特に、資料請求者へのアポ取りや新規加入希望者への対応といった業務に集中できるようになったのです。
加えて、電話ではなかなか接触が難しい層へも情報を届けることができ、組合員の方へ「加入後もフォローしている」という姿勢をしっかりと示すことができました。
生活協同組合の未来を見据えた取り組み
AI CROSS株式会社の取り組みは、パルシステム茨城 栃木にとって、業務効率化だけでなく、組合員との関係をより深めるための重要な一歩となりました。「絶対リーチ!RCS」によって、これからもより多くのニーズに応える体制を整えることが期待されています。
リモートでの効率的なコミュニケーションは、今後ますます重要な要素となるでしょう。生活協同組合としての役割を果たしつつ、革新的な技術を取り入れることで、より豊かな生活提供の実現に向けた挑戦が続くことを願っています。
詳しい導入事例については、
こちらのページから確認できます。