マクセル、経団連生物多様性宣言イニシアチブに参画し、サステナビリティ経営を加速
マクセル株式会社は、経団連自然保護協議会が主催する「経団連生物多様性宣言イニシアチブ」に参画することを発表しました。
このイニシアチブは、生物多様性保全への企業の取り組みを深化させ、裾野を広げることを目的としています。マクセルは、経団連と経団連自然保護協議会が提唱する「経団連生物多様性宣言・行動指針(改訂版)」の実践を通じて、自然共生社会やサステナブルな経済社会の実現に向けて積極的に取り組みを進めていきます。
同社は、「コーポレートサステナビリティビジョン」のもと、事業活動を通じて、人と社会と自然の共生を推進しています。脱炭素社会の達成に向けても、2023年7月には環境ビジョンを制定し、2030年度CO2排出量50%以上削減(2013年度比)に加え、2050年度にはカーボンニュートラルの達成を目標としています。また、循環型社会の達成に向けて、2030年度には廃棄物削減と複合プラスチックのリサイクル開始を目標に設定しています。
マクセルは、これまでも電鋳製品の売上の一部を寄付することによるカラマツの植林活動支援や、各事業所主催の清掃活動、一部社員食堂のメニューへの「ブルーシーフード」採用による持続可能な水産物の優先消費への貢献、食品ロス削減の仕組みづくりなど、さまざまな取り組みを行ってきました。
今後も持続可能な社会の実現に向けた取り組みを強化し、すべてのステークホルダーに「最高の価値(Maximum Excellence)」を提供し続け、「未来の中に、いつもいる」企業を目指し、サステナビリティ経営に取り組んでいきます。
会社情報
- 会社名
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マクセル株式会社
- 住所
- 東京都港区港南2-16-2太陽生命品川ビル21階
- 電話番号
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03-5715-7037