フリーランス新法対応
2024-12-03 13:32:04

ビーブレイクのクラウドERPがフリーランス新法に対応し業務の効率化を促進

クラウドERP「MA-EYES」、フリーランス新法に対応



株式会社ビーブレイクシステムズが提供しているクラウドERPシステム「MA-EYES」は、2024年11月に施行されるフリーランス新法への対応を完了しました。この新しい法律は、フリーランスの働く環境を整えることを目的とし、企業とフリーランス間の取引の適正化を図るものです。これにより、フリーランスの方々が安心して業務をおこなえるようになることが期待されています。

フリーランス新法の概要



フリーランス新法が定める内容は、まず企業がフリーランスに業務を発注する際に、取引条件を明示しなければならないという点です。また、フリーランスへの報酬支払いに関しても、業務の完了から60日以内に行わなければならないと規定されています。これにより、フリーランスの権利が守られ、労働環境の改善が図られることが目指されています。

MA-EYESの特徴と機能



「MA-EYES」は、プロジェクト管理を軸に企業の業務全般をサポートするERPシステムです。また、業種や導入方法により多様なシリーズを展開しており、業務の効率化と生産性の向上を実現します。

法律遵守のための機能拡張



既に「MA-EYES」には業務委託先との契約や発注、支払いを管理する機能が備わっていますが、今回の法改正にあわせて新たな機能が追加されました。具体的には、MA-EYESから出力される注文書にはフリーランス新法で求められる取引条件をすべて網羅。これにより、企業は必要な情報を簡単に取り扱うことができ、法令を遵守した業務の運営が可能になります。

支払い義務の管理



さらに、支払いに関しても「MA-EYES」では特別な機能があります。ユーザーが支払日を60日以内に設定し忘れた場合、自動的にエラーが表示される仕組みが導入されています。これにより、企業が法令に違反するリスクを大幅に軽減できます。

今後の展望



ビーブレイクシステムズは、MA-EYESの機能追加や改修を続けており、ユーザーからの要望や法改正に柔軟に対応していく予定です。これにより、フリーランスの方々が安心して仕事に取り組むことができる環境づくりが一層進むと期待されています。

会社概要



  • - 社名: 株式会社ビーブレイクシステムズ
  • - 本社所在地: 東京都品川区東五反田2-10-2 東五反田スクエア5階
  • - 代表取締役: 白岩 次郎
  • - 設立: 2002年7月
  • - 事業内容: システム開発
  • - 上場市場: 東証グロース市場(証券コード3986)
  • - コーポレートサイト: ビーブレイクシステムズ
  • - 運営メディア: WORK-PJ

本リリースに関するお問い合わせは、ビーブレイクシステムズの広報担当までご連絡ください。メール: [email protected]


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会社情報

会社名
株式会社ビーブレイクシステムズ
住所
東京都品川区東五反田2-10-2東五反田スクエア5F
電話番号

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