折り紙食器 beak 登場
2025-10-30 19:02:30

奥村印刷、BCPとESGを両立した新型折り紙食器の販売開始

奥村印刷、折り紙食器「beak」の法人向け販売を開始



東京都北区に本社を構える奥村印刷株式会社は、伝統的なお年賀文化を活用しつつ、現代の企業が直面する課題に応える新しい紙製食器「折り紙食器 beak」の法人向け販売を正式にスタートさせました。この商品は「BCP(事業継続計画)」と「ESG(環境・社会・ガバナンス)経営」の重要性を企業に訴える強力なメッセージを持っています。

1. BCPとESGを両立させる食器の特徴



「beak」は、使用時にはしっかりとした食器として機能し、保管時にはA4サイズのシートに収まります。この設計により、企業のブーストとリソースの有効活用を両立させることが可能です。特に、緊急時や災害時において、物資を効率的に管理するためのスペースを確保することができるため、BCP対策としてその価値は非常に高いです。たとえば、1,000人分の皿を積み上げてもその高さはたったの45cmに収まります。

加えて、一般社団法人防災安全協会から認定を受けた防災製品として、安定した品質が保証されています。

2. 環境配慮と企業イメージ向上に寄与するESG経営



現代の企業経営において、環境に配慮した製品の導入は不可欠です。「beak」は、プラスチック資源循環促進法に対応した設計となっており、素材は100%バージンパルプを使用しています。これにより、万が一屋外に投棄されても約2年で生分解されるよう配慮されています。

さらに、FSC認証を受けた紙を使用しており、持続可能な森林管理の一助にもなっています。こうした取り組みは自社のサステナビリティに対する姿勢を企業のイメージ向上にも寄与しています。

3. 世界的に認められた技術と品質管理



奥村印刷が誇る「beak」は、その印刷・加工技術においても高い評価を得ています。2024年度IPAグローバルサステナビリティ部門で第1位を受賞し、国内特許を取得しています。更には、クリーンルーム内での製造により、製品の品質を保持し不純物のリスクを最小限に抑える取り組みも行っています。

4. 2026年のお年賀商品としての提供概要



奥村印刷は、「御年賀[beak]」と名付けられた紙製食器セットを企業様に提供し、「BCP・ESG」への取り組みを外部にアピールしたい企業のサポートを行います。セット内容としては、丼、カップ、皿の3種類が含まれ、それぞれにbeakのロゴが印刷されています。価格は50セットで44,000円(税込)からで、オプションで企業のロゴ印刷も承ります。

5. 奥村印刷株式会社について



株式会社の創業からの取り組みとして、高品質な印刷サービスを提供することを掲げてきました。環境を考慮した技術開発にも力を入れ、「折り紙食器」などのエコ商品を通じて持続可能な社会実現に向けた努力を続けています。このような背景のもと、奥村印刷は地域の企業としてますますの成長を目指していくことでしょう。

【本件に関するお問い合わせ】
奥村印刷株式会社 コミュニケーションプロデュース本部 担当:お年賀beak係 Email:[email protected]

【会社情報】
株式会社名:奥村印刷株式会社 設立:1947年9月3日 所在地:東京都北区栄町1-1 代表者:奥村文泰 事業内容:印刷業全般、クリエイティブ事業、デジタル事業、SP関連事業など。


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会社情報

会社名
奥村印刷株式会社
住所
東京都北区栄町1-1
電話番号
03-5390-6211

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