神戸阪急で楽しむ！瀬戸内国際芸術祭の公式ショップがオープン

瀬戸内国際芸術祭の魅力を神戸で体験

神戸阪急本館の6階にある「まちのシューレKOBE」で、6月11日（水）から17日（火）の期間限定で、2025年に開催される「瀬戸内国際芸術祭」のオフィシャルショップ「海の市場」がオープンします。このポップアップショップは、瀬戸内国際芸術祭2025の唯一の公式店舗であり、アートや地域の工芸品で溢れる特別な空間です。

様々な公式グッズが揃う

このイベントでは、アートディレクター原研哉氏が手がけた公式グッズが並びます。その中には、Tシャツやノートブック、高品質なフレグランスなども含まれています。特に目を引くのは、瀬戸内希少な素材を活かした商品です。

- モレスキンノートブック：イタリアの人気ノートブランドから、瀬戸内デザインの限定版。
- フレグランス/SENSO del MALE AQUA：瀬戸内の自然を感じる香りで、アートのテーマである「海の感覚」を表現しています。
- 公式Tシャツ：メインビジュアルのイラストが施されたシンプルでおしゃれな一枚。

また、会場では香川県の伝統工芸や食材を利用した商品も販売され、瀬戸内地域の魅力を一挙に体感できます。

瀬戸内国際芸術祭について

「瀬戸内国際芸術祭」は、3年ごとに開催され、瀬戸内海の島々を舞台にした現代アートフェスティバルです。美しい自然と人々の交流をテーマに、地域全体を「希望の海」として再生しようとしています。約100日間にわたるこのイベントでは、春夏秋の三シーズンに分けて、人々が芸術を通じて交流し、地域の文化や歴史を体験します。

あなたもこの魅力を体感して

2025年の本イベントでは、国内外から約100万人の来場者が見込まれています。注目のアーティストとの交流や、ボランティア活動、地域住民とのふれあいが魅力となっており、多くのメディアに取り上げられています。

神戸でのPOPUPイベントと合わせて、6月11日（水）から16日（月）には本館9階催場にて「瀬戸内・四国物産大会」も開催されますので、ぜひ訪れてみてください。