業務効率化の新手法「Q&A BOT for LINE WORKS」とは
東京都世田谷区に本社を置く株式会社凌芸舎は、2019年5月27日、LINEのビジネスプラットフォーム「LINE WORKS」上で利用可能な新たなbot作成サービス「Q&A BOT for LINE WORKS」を発表しました。このサービスの導入により、企業は業務の効率化や社員教育のサポートが可能となります。特に、3社限定で初期開発費が無料になるキャンペーンを実施しているため、導入を検討している企業には最適なタイミングです。
Q&A BOTの機能
「Q&A BOT for LINE WORKS」は、通常のLINE WORKSの機能を保持しつつ、任意のbotを作成することができ、企業内での一斉情報配信や社員への問いかけを可能にします。これにより、資格取得の支援や社員教育の効率化が実現します。たとえば、○×形式で回答を求める問題や選択式の問題をbotから一斉配信することが可能で、業務に必要な情報を迅速に共有できます。
導入事例
現在、多くの企業において「Q&A BOT」が活用されています。ある大手小売企業では、資格が必要な商品の販売を担当する従業員向けに、資格取得を支援するための模擬問題配信を行っています。この取り組みを通じて、数百人規模の従業員の学習支援を低コストで実現し、モチベーションの向上や資格取得の可能性を高めています。
効率的な運用管理
導入企業は、特別な管理画面を用いてbotの作成や問題の配信設定を簡単に行えます。配信した問題の回答率や正誤率を分析することで、業務の進捗や社員の理解度を把握する手助けとなるでしょう。
幅広い活用方法
「Q&A BOT」は、資格取得支援だけに留まらず、様々なビジネスシーンで活用可能です。以下に一例を挙げます:
- - 全社員への業務連絡やお知らせの一斉配信
- - 社員の意識調査や簡単なアンケート
- - 安否確認を行うためのYes/No形式の回答
- - 新卒や中途入社社員のモチベーション調査
このように、資格取得などの学習領域に限らず、多様なニーズに応じて広く活用できます。
カスタマイズプラン
企業のニーズに合わせたカスタマイズプランも用意されています。導入企業は、専門チームがヒアリングを行い、導入から運用までのサポートを受けられます。機能追加の要望にも柔軟に対応しており、企業特有の課題を解決する手助けとなります。
今後の展開
今後、凌芸舎では、LINE WORKSに関連する新たな機能開発を予定しています。社内のナレッジ共有を助けるFAQ botや、勤怠管理機能なども検討中です。
LINE WORKSの正規代理店として、これからも企業の業務効率化を支援していく意向です。ご不明な点やbot機能に関する質問があれば、お気軽にお問い合わせください。
結論
「Q&A BOT for LINE WORKS」は、企業のコミュニケーションを円滑にし、業務効率化を促進する魅力的なツールです。初期開発費が無料の今、より多くの企業がこの機会を活用し、業務改善に取り組むことが期待されます。詳細やお問い合わせは、株式会社凌芸舎までご連絡ください。