ビジネス情報の収集を革新するMDBDigital Searchの登場
日本能率協会総合研究所が新しく提供する「MDBDigital Search」は、ビジネス・マーケティング情報の収集を簡素化し、企業や個人が必要な情報を迅速に得る手助けをする画期的なプラットフォームです。このサービスは、複数の情報源から得られる有用なデータを一元化し、利用者が簡単にアクセスできるよう設計されています。
3つの特徴
1.
多様な情報源からの集約
「MDBDigital Search」は、官公庁の発表や調査会社のレポート、業界専門誌、技術書など、広範な情報源を活用して、ビジネスに役立つデータを提供します。これにより市場動向や技術情報を効率的に把握しやすくなります。
2.
ライブラリーの活用
東京と大阪には利用者が自由に閲覧できるライブラリーが完備されており、実際に資料を手に取って確認することが可能です。
3.
専門家によるサポート
情報収集について不安がある方には、専門の情報コンサルタントがサポートし、必要なデータの収集や提案を行います。
MDBDigital Searchの誕生背景
「MDBDigital Search」は、日本能率協会の1976年からのビジネス情報提供の伝統を受け継いでいます。以前から存在する「マーケティング・データ・バンク(MDB)」のノウハウを活かし、市場動向の把握や競合調査などを行うための新たなサービスとして位置付けられています。
利用シーン
このサービスは様々な場面で利用可能です。
- - 有望市場の探索や用途調査
- - 競合企業に関する調査
- - 新事業の開発や事業計画策定
- - ライフスタイルや業界動向の分析
これらの情報をもとに、企業は戦略的な意思決定を行うことができるようになります。
サービス概要
「MDBDigital Search」では、15万点以上のコンテンツを収録し、市場予測や業界動向、企業ランキングなど、さまざまな情報を提供します。ライブラリーの利用に加え、定期的なレポーティングを専門家が行うこともでき、情報収集をトータルでサポートします。なお、料金設定については別途見積もりが必要ですが、現在は無料トライアルも実施中です。
もう一度確認していただける機会を持っていただければと思います。詳細については公式サイトをご覧ください。
会社紹介
日本能率協会総合研究所は、1942年設立の日本能率協会を基に1984年にスタートしました。政府の政策立案や企業のマーケティング支援などを行い、今ではシンクタンクとしても認識されています。
ことの発端は、調査研究を通じて明らかにする社会ニーズに対応し、より良いビジネス環境を整えることにあります。
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日本能率協会総合研究所
所在地: 東京都港区芝公園3-1-22
代表者: 譲原正昭
設立: 1984年4月
公式ウェブサイト:
http://www.jmar.co.jp
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