電通ジャパン・インターナショナルブランズがLINEヤフーのPremierパートナーに認定
株式会社電通ジャパン・インターナショナルブランズ(DJIB)は、LINEヤフー株式会社が運営する「LINEヤフー Partner Program」において、2025年度上半期の認定パートナー「Premier」として選ばれました。この認定は、DJIBが活用した広告戦略やサービスの有効性が高く評価された結果です。
LINEヤフー Partner Programとは?
「LINEヤフー Partner Program」は、LINEやYahoo! JAPANのマーケティング施策を強化するために設けられたプログラムで、広告代理店やサービス開発会社を特定のカテゴリーに分けて認定します。これは、「Sales Partner」「Technology Partner」「Network Partner」の三つのカテゴリーに分類され、それぞれの分野で特化した支援を行います。DJIBは「Sales Partner」に認定され、これにより広告出稿支援やサービスの導入をより効果的に行うことが可能になりました。
DJIBの取り組みと今後の展望
DJIBでは、特に幅広い業種に向けて、LINEヤフーを活用した広告戦略やその配信設計、効果測定などの総合的なソリューションを提供しています。これまで多くの顧客とのコラボレーションを通じて、生活者とのより良いコミュニケーションを目指し、顧客企業の成長を促してきました。今回の「Premier」認定を受けて、今後もLINEヤフーが提供するマーケティングソリューションを通じて、さらなるサービス価値の向上を図っていく予定です。
認定バッジの取得
また、DJIBは同プログラムで「Ads Operation Badge」と「Ads Policy Badge LINE広告」を取得しています。これは、特に広告運用や政策において優れた実績を示すものであり、業界内での信頼性を高める役割を果たしています。これにより、DJIBは広告代理店としての地位を一層強固にすることができるでしょう。
電通ジャパン・インターナショナルブランズの背景
電通ジャパン・インターナショナルブランズは、世界中に広がるdentsuのネットワークを生かし、国内外の企業に対して一貫した統合マーケティングサービスを提供しています。DJIBの強みは、戦略的コミュニケーションをデザインする「Carat」、パフォーマンスとブランドの統合ソリューションを提供する「iProspect」、クリエイティビティやテクノロジーを駆使したプランニングを支援する「dentsu X」、そして独自のデータを活用したブランド構築を行う「Dentsu International Japan Office」の4つのリーディングブランドにあります。これらのブランドが連携することで、多様なニーズに応えることができ、特に変化の激しいビジネス環境において、唯一無二の存在を目指しています。
まとめ
電通ジャパン・インターナショナルブランズは、今回の「Premier」認定により、今後もLINEヤフーを活用した最先端のマーケティング施策を展開し、顧客企業や市場の成長をしっかりと支援していく姿勢を示しました。これからの広告業界の変化にも積極的に対応し、更なる革新をもたらすことが期待されます。