プリファードホテルズが100軒突破
2024-06-28 16:03:40

独立系ホテルのラグジュアリーブランド、プリファード ホテルズ&リゾーツがレジェンドコレクションの加盟ホテルを100軒突破!

世界最大の独立系ホテルブランド、プリファード ホテルズ&リゾーツは、その名誉あるレジェンドコレクションの加盟ホテルが100軒を超えたことを発表しました。世界80カ国以上、600軒以上の個性的なホテル、リゾート、レジデンスを擁する同ブランドは、この成長を反映し、世界中の独立系ホテルに選ばれるラグジュアリーブランドとして、更に確固たる地位を築いていきます。

このマイルストーンは、プリファード ホテルズ&リゾーツの高いブランド評価と世界的な規模において、ホテルオーナー、オペレーター、運営会社に戦略的なメリットを提供する証です。

同社のCEO、リンジー・ユベロス氏は、「世界中にある数多くの優れた施設が加盟する独立系ホテルブランドの代表を務めさせていただけることを光栄に思います。この大事な節目は、私の家族がオーナーになって20周年という記念すべき年でもあり、旅と独立したホスピタリティの精神を20年間信じてきた記念すべき年でもあります。」と述べています。「レジェンドコレクションの拡大は、当ブランドにとってエキサイティングな成長の象徴であるだけでなく、極上の宿泊施設、卓越した直感的なパーソナルサービス、一流のレストラン、格別なスパを備えたホテルを選ぶ高級志向の旅行者からの需要の高まりに合致するものです。」

インドの宮殿ホテルからカリフォルニアの海岸沿いのリゾートホテルまで、これらの伝説的なホテルはそれぞれ、独自のストーリーを物語る時代を超越したデザインの芸術作品であり、あらゆるところでオーダーメイドで先回りしたサービスを提供し、カスタムメイドのゲスト体験の基準を定めています。コレクションの一員であることは、最高級のラグジュアリーを提供する特別な施設だけが認められるものです。

アイコニックなコレクションメンバーには、ザ・マーク(ニューヨーク)、ポスト・ランチ・イン(カリフォルニア州、ビッグサー)、サラマンダー・ミドルバーグ(バージニア州、サラマンダー)、そして2023年の世界50ベストホテルで第1位に輝いたパッサラクア(イタリア、コモ湖)が含まれます。これらのホテルは、世界中の「ベストリスト」で読者や編集者によって定期的に選ばれ、ミシュランからフォーブスまで業界をリードする団体によって認められており、2024年2月に発表された2024年フォーブス・トラベルガイド・スター・アワードでは、60軒のレジェンド ホテルが認定されました。

ザ・サンチャヤ(インドネシア、ビンタン)、アルピナ・グシュタード(スイス、グシュタード)、ザ・フラトン・ベイ・ホテル(シンガポール)、レフェイ・リゾート&スパ ドロミティ(イタリア、ピンゾロ)、ホテル・ユニーク(ブラジル、サンパウロ)、ウダイプールやジャイプールを含むリーラ・パレス・ホテルズなど、世界中の多様で魅惑的な施設を旅行者に紹介しています。日本国内のレジェンド コレクションにはザ・キャピトルホテル 東急とホテルニューオータニ東京、エグゼクティブハウス 禅の2軒が加盟しています。

レジェンド コレクションの加盟ホテルは100軒を超え、老舗ホテルから新進ホテルまで、またその間に位置するホテルやリゾートも含まれ、世界的に力強い成長を続けています。最新施設は以下の通りです。

ザ・ホテル・マリア(フィンランド、ヘルシンキ) - 2023年12月開業
グランド・べラス・ブティック・ロスカボス(メキシコ、ロスカボス) - 2023年12月開業
ザ・グローバル・アンバサダー(アメリカ合衆国、アリゾナ州、フェニックス) - 2023年12月開業
ザ・ニューマン(イギリス、ロンドン) - 2025年春開業予定

プリファード ホテルズ&リゾーツは、レジェンド、L.V.X.、ライフスタイル、プリファード レジデンスの4つのグローバルコレクションを通じて、旅行者のライフスタイルに合ったラグジュアリーなホスピタリティを提供しています。これらのホテルでのご宿泊は、プリファード ブランドのウェブサイトからご予約いただけます。トラベルアドバイザーやエージェントは、「PH」と「PV」のチェーンコードを使用して、GDSからお客様のご宿泊をご予約いただけます。ホテルオーナーやオペレーターの方は、www.PreferredHotels.com/Freedom。

レジェンドコレクションのホテルはこちらからご覧いただけます。www.preferredhotels.com/collections/legendary-hotels


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。