新型ドローンDJI Mini 5 Pro
2025-09-17 21:19:25

進化を遂げたDJI Mini 5 Pro、ドローン撮影の新たなスタンダード

システムファイブが新たなドローン「DJI Mini 5 Pro」を発表



株式会社システムファイブ(東京都千代田区)は、2025年9月17日(水)に「DJI Mini 5 Pro」を発表し、現在販売を開始しています。DJIの正規販売代理店として、この新モデルをお届けすることを非常に嬉しく思っています。

Miniシリーズがさらに進化



約2年ぶりに登場したDJI Mini 5 Proは、前モデルである「DJI Mini 4 Pro」の性能を大いに上回る形で進化しています。特に注目すべきは、Miniシリーズでは初めて搭載された42GBの内蔵ストレージと、高精度の前方LiDARセンサーです。これにより、エントリーモデルを超えたパフォーマンスを実現しています。

DJI Mini 5 Proの特長


  • - 1インチCMOSセンサーが50MPの高解像度を実現
  • - 夜間撮影に強い全方向障害物検知
  • - ジンバルのスピンショットと縦向き撮影が可能
  • - Advanced ActiveTrack 360°
  • - 軽量で持ち運びやすいデザイン
  • - 長時間のバッテリー駆動を実現

高性能1インチCMOSセンサー



DJI Mini 5 Proは、50MPの1インチCMOSセンサーを搭載しています。このセンサーはf/1.8の絞りにも対応し、暗い環境下でも高い画質を維持します。小型ながらもプロフェッショナルな映像表現が可能です。特に低照度環境での映像の質感は、まさにプロレベルです。

映像性能の向上


表現豊かな映像は、1インチセンサーによる最大14ストップのダイナミックレンジが支えています。これにより、夕暮れや夜景の撮影でもディテールが損なわれることなく美しい風景を捉えます。同センサーを搭載した「Osmo Pocket 3」と同等の性能であり、ユーザーからは「空飛ぶOsmo Pocket 3」と称されています。

安全機能と便利なデザイン



新たに搭載された前方LiDARセンサーにより、全方位での障害物検知が可能になりました。Mini 4 Proでは15ルクス以上の明るさが必要でしたが、Mini 5 Proではわずか1ルクスから対応。これにより、夜間撮影においても安全にフライトを楽しめます。

また、新しいクイックリリース式のプロペラデザインは、万が一の交換時にも迅速かつ簡単に行える点が特徴です。さらに、ジンバルプロテクターはプロペラも覆う設計になっており、持ち運び時の安全性が向上しています。

システムファイブのキャンペーン



現在、システムファイブでは購入者向けキャンペーンを実施中です。対象製品の購入後にレビューを提出することでポイントがもらえるほか、DJI製のドローンの買取査定を申し込むと特別クーポンが受け取れます。これらのキャンペーンは期間限定で、特に新製品の販売を推進する上で注目されています。

まとめ



「DJI Mini 5 Pro」は、空撮とドローン撮影に新たなスタンダードをもたらす製品です。システムファイブは、ユーザーがクリエイティブな表現を追求できるようサポートします。新しいドローンを是非手に入れて、その素晴らしい機能を体感してみてください。製品の詳細や購入情報は、システムファイブの公式ウェブサイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社システムファイブ
住所
東京都千代田区平河町1-2-10平河町第一生命ビル1F
電話番号

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