丹後の青物ジギング
2025-04-23 13:22:21

丹後で繰り広げられる青物ジギングの魅力と達人の技を見逃すな!

丹後での青物ジギングの魅力



釣り愛好家にとって、シーズンの到来は心躍る瞬間です。特に日本海でのジギングは、春の訪れを感じられる時期でもあります。2025年4月26日(土)、テレビ大阪の「THEフィッシング」で放送されるのは、丹後沖での青物ジギング。エキサイティングな釣りの様子を、達人小中孝浩(こなか たかひろ)さんが紹介します。

シーズン入りを告げる3月の風



まだ少し肌寒い3月下旬、丹後沖では釣りの本格シーズンが始まります。この時期、日本海にはエサとなるイワシが群れでやってきます。このイワシを追いかけて、ブリやヒラマサといった大型青物が狙えるようになります。これこそがジギングアングラーにとって待ちに待った時期であり、期待感が高まります。

小中孝浩の釣りのテクニック



関西地方を拠点とする小中孝浩さんは、ジギングの名手です。多彩なロッドワークを存分に生かし、青物から根魚まで攻略していくその技術は目を見張るものがあります。「丹後のブリはよく引きますよ。これは楽しみですね」と、彼は釣りへの期待を語ります。

船団が集まるポイント



釣りの舞台となるのは水深130mのポイントです。この日は、多くの船が集まっており、丹後エリアの釣り人気の高さを感じさせました。釣り開始の合図と共に、200gのジグを使用し、基本のワンピッチジャークでアプローチしますが、初めは反応がありません。アングラーたちは、さまざまな攻め方を試行錯誤していきます。

ボトムを探る新たなアプローチ



船長からの「ボトムに反応」というアナウンスに耳を傾け、小中さんはすぐにジグをボトムに落とし込みます。その結果、ヒットしたのは70cmオーバーの大型ヒラメでした。この瞬間、釣りの醍醐味を再確認した小中さん。ボトムを丁寧に探り続ける中、再度ヒットの感触が来ます。「これは青物だ!」と興奮気味に言う小中さんが姿を見せたのは、約70cmのブリの若魚、メジロでした。

ヒラメから学ぶパターン攻略



小中さんはこのヒットから、新たな攻略の手掛かりをつかみます。「こうやってパターンを見つけていくのが面白い」と楽しそうに語る姿には、釣りの魅力がぎゅっと詰まっています。ジギングゲームは、アングラーの心と体を熱くさせてくれるものです。これからのシーズン、どんなドラマが待っているのでしょうか。

釣りの魅力を再確認しよう



この番組を通じて、小中孝浩さんが巧みに見せるベイトタックルの技術と共に、丹後沖の青物ジギングの醍醐味を味わってほしいと思います。釣りの楽しさ、発見の喜びを存分に味わえる素晴らしい回となることでしょう。ぜひご覧ください!


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