ADKグループが「第11回JACEイベントアワード」でW受賞
ADKグループは、一般社団法人日本イベント産業振興協会が主催する「第11回JACEイベントアワード」において、見事に二つの賞を受賞しました。その名も最優秀賞 経済産業大臣賞(日本イベント大賞)と、政府・自治体・公的団体部門ごとのゴールド賞です。この栄誉は、ADKグループが手がけたイベント「ゴジラ対(つい)サガ」によるものです。
JACEイベントアワードとは
JACEイベントアワードは、2014年から開催されているイベント業界の重要な賞で、国内外のイベントがその内容や影響力を競います。応募作品は、経済効果や地域への集客、海外への我が国の魅力発信といった観点から評価されます。今回の受賞は、155作品の中からの選出されており、その中から最優秀賞が一つ、イベントプロフェッショナル賞が一つ選ばれました。
受賞作品「ゴジラ対(つい)サガ」
今回の受賞の大きな要因となった「ゴジラ対サガ」は、佐賀県が主催し、ADKグループの各事業会社が協力して制作したもので、このイベントは多くの注目を集めました。イベントに参加した人々にとって、ゴジラという世界的に有名なキャラクターとの触れ合いは、まさに特別な体験でした。
制作を担当したのは、ADKマーケティング・ソリューションズ、ADKクリエイティブ・ワン、ADKエモーションズなどのチーム。彼らはファンを生み出し、持続的な関係を築くことを目指して、新たな価値提供に努めています。
賞の背景と意義
この受賞は、単に賞を獲得したというだけでなく、日本のイベント産業が国際的に評価されることにもつながります。人々を惹きつけ、地域への貢献も大いに期待できるこのようなイベントが、今後も続くことが重要です。
関係者のコメント
ADKグループの社長、大山俊哉氏は「この受賞を通じて、まさにファンとの絆を深め、今後のビジネス成長に貢献する新しい価値を創出していきたい」と意気込みを語っています。彼のコメントには、今後のイベントの可能性を感じさせる力強さがありました。
動画による視覚体験
イベントの様子はYouTubeでも公開されています。こちらのリンクから、実際のイベントの雰囲気を感じられる動画をご覧いただけます。
ゴジラ対サガ 動画
ADKグループについて
ADKグループは、持株会社であるADKホールディングスのもとに、マーケティング・ソリューション、クリエイティブ、エモーションズといった専門会社を持っています。「ファングロースパートナー」というビジョンのもと、クライアントビジネスの成長を促進し、地域や文化に根ざした商品の発展を支えていくことを目指しています。
個々のイベントが持つ影響力や、その先の可能性を広げるために、ADKグループはこれからも挑戦を続けていくことでしょう。