やずやが語る!チャット決済「BOTCHAN Payment」導入の成功秘話
株式会社wevnalが開発したチャット型決済サービス「BOTCHAN Payment」の導入を果たした株式会社やずや。彼らの事例からは、コンバージョン率(CVR)を118%も向上させた成功の背後に隠されたストーリーと、長期にわたる信頼関係の構築が見えてきます。
導入前の課題とは?
やずやは1975年の創業以来、健康食品等の通信販売を行なっています。従って、オンラインでの新規顧客獲得は重要な課題。そのため、申込みフォームのCVR改善は永遠のテーマでした。
ウェブプランニング室の係長である北村様は、「申込みフォームからの離脱は常に問題でした。新規顧客獲得件数をいかに増やすかがKPIsであり、これを解決しなければならない」と語ります。従来の手法では限界を感じ始め、そこでチャットボットの導入を検討することとなりました。
二人三脚の導入プロジェクト
新規導入には多くのハードルがありました。特に、独自に運用していたスクラッチシステムとの統合は難題でした。北村様は、「この導入プロジェクトには3年もの歳月がかかり、実際の実装には多くの修正が必要でした。wevnalのサポート体制のおかげで乗り越えることができたのです」と振り返ります。
成果の実感
導入時の準備から数年後、やずやはついにBOTCHANの導入によってCVRを118%にまで引き上げる成果を上げました。ABテストでは、BOTCHANを利用したLPが常に高い結果を出し続けており、今や広告経由の新規獲得においてBOTCHANの導入は基本フローとされています。
さらに、導入後の運用体制にも変化がありました。「BOTCHANのカスタマーサクセスチームは、常に改善提案を行い続けてくれます。導入直後から、私たちの成果を高めるために協力してくれる姿勢がとても有難い」と、北村様は信頼を寄せています。
BOTCHANの存在意義
現在、BOTCHANはやずやにとって“なくてはならない存在”です。北村様は明確に「もしBOTCHANが利用できなくなったら、CVRと獲得件数の両方にマイナスの影響を及ぼすでしょう」と語ります。新商品を展開する際にも、BOTCHANの活用は標準となるとのこと。
今後の展望
この事例は、やずやにとっての成功だけでなく、他の企業にとっても示唆に富んだ内容です。たとえ申込みフォームでの離脱がお悩みの場合でも、やずやのように成果を出す道は存在します。
やずやが実現した「CVRの大幅改善」をもとに、貴社の状況に応じたシミュレーションを行うことも可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
BOTCHAN Paymentの特色
「BOTCHAN Payment」は、決済をスムーズにするために開発されました。ユーザーが入力する負担を軽減し、決済までの流れを簡潔にしました。その柔軟なカスタマイズ性と専門チームのサポートが強みです。
詳しい情報や問い合わせは公式サイトを確認してみてください。