歴史と文化を体感できるEDWINの新しいコンセプトショップが京都にオープン

京都にオープンしたEDWINの新コンセプトショップ

2024年10月11日（金）、EDWINの新しいコンセプトショップが、歴史と文化が息づく京都三条にオープンします。この店舗は、原宿のEDWINコンセプトショップの2号店として、店内には京都ならではの独自の内装が施されており、ブランドの世界観を色濃く表現しています。

MADE IN JAPANにこだわる商品ラインナップ

この店舗で展開される製品は、すべてが日本製にこだわったこだわりのアイテムです。オープン時には、東京原宿店や海外展開商品で人気のあるデニムを中心に、限定商品も取り揃えています。また、日本国内に自社工場を持つ自信から、日本のものづくりが持つ素晴らしさをお客様に伝えることを目指しています。デニムの経年変化を楽しむことができる商品も豊富に揃い、これからの時代のデニム文化を築いていく意義深い取り組みです。

オープン記念の特典

新店舗のオープンを記念して、15,000円（税込）以上のお買い上げをされた先着のお客様には、特製の大福帳をプレゼントします。この大福帳は、EDWINの自社工場で出たデニム生地の端切れをリサイクルして作られた再生紙を使用しており、持続可能な取り組みが込められています。さらに、ご来店のお客様にはEDWINの焼き印が入ったオリジナルの升もプレゼントされますので、ぜひ早めに足を運んでみてください。プレゼントは数に限りがあるため、無くなり次第終了となります。

京都店限定の魅力あふれるアイテム

この新しい店舗では、京都店限定アイテムとして「デニム半纏」が販売されます。江戸時代の庶民の着用していた半纏をモチーフにしたこの商品は、オーガニックコットンを使用したEDWINオリジナルデニムで製作されており、価格は33,000円（税込）です。広い袖幅や独特のディテールが特徴で、日本古来の作業着とワークウェアが融合した「和洋折衷」といえる仕上がりとなっています。

また、日本製のジーンズ「EDS」も注目の新作です。旧式のシャトル織機で生産され、1963年に登場したエドウインの初の国産ジーンズ359BFモデルと同じセルビッチデニムを使用し、価格は18,700円（税込）から展開されています。シルエットはレギュラーストレート、スリムテーパード、レギュラーテーパードの3型が用意されています。

ワークウェアの新たな開拓

EDWINのデニムやダック素材を用いたワークウェアは、細部にわたってこだわりが詰め込まれています。人気のペインターパンツやベイカーパンツ、カバーオールなど、ワークウェアの王道アイテムを展開しており、各商品は価格25,000円（税込）からとお手頃です。

このように、EDWINの新しいコンセプトショップ京都店は、歴史ある街にふさわしい余韻を感じさせる店舗設計と製品ラインナップで、訪れるすべてのお客様を魅了します。ぜひ、一度足を運んでその魅力を体感してください。