30周年を迎えた『ブルースワット』の新たな魅力
1994年から1995年まで放送されていた特撮番組『ブルースワット』が、2024年で放送30周年を迎えます。この記念すべき節目に、バンダイから新たな武器アイテム「ディクテイター」が発表されました。30周年特別モデルとして登場するこの商品は、ファンはもちろん、一般の方々にも楽しんでもらえる魅力にあふれています。
新ギミック盛りだくさん!
「ディクテイター 30th ANNIVERSARY EDITION」は、従来のモデルに加え、ブローバック機構、発光ギミック、音声機能を搭載しており、劇中さながらのリアルな体験ができる仕様となっています。予約は2024年8月9日から、商品の発売は2025年2月を予定しています。
商品のセットには、ディクテイター本体のほか、2種類のマガジン、専用の台座が含まれています。特に注目すべきは、通常の10連マガジンに加えて、32連のロングマガジンが付属していることです。このような多様なオプションが、なりきり遊びの楽しさをさらに広げてくれます。
発光ギミックとサウンド
新しい「ディクテイター」は、遊びの要素として、スライドが後退する際に内部から「ハイパーブリット」が出現するブローバック機構を搭載しています。また、4つのLEDが内蔵されており、劇中のエネルギー攻撃を再現する際に発光します。トリガーを引くとマズルが光り、専用スイッチを押すとレーザーポインターが光ります!
さらに、撃ち終わると弾切れの効果音が流れるため、プレイヤーはよりリアルな銃撃体験が楽しめます。セミオートとフルオートの切り替え機能もあり、劇中のシーンを再現するための音楽が収録されており、BGMを楽しみながらプレイすることができます。
素材とサイズ
新ディクテイターのサイズは、501mm×190mm×55mmと大きめ!素材にはABS樹脂やPCが使用されており、耐久性も備えています。当商品は、公式通販サイト「プレミアムバンダイ」での限定販売となるため、ファンにとっては貴重なアイテムになることでしょう。
最後に
『ブルースワット』は、その特撮ならではの魅力と、個性的なキャラクターたちで多くのファンを虜にしました。この30周年を記念した「ディクテイター」は、放送当時を思い出させてくれるアイテムであり、コレクターズアイテムとしても価値があります。ぜひ、この機会に思い出の品を手に入れて、当時の興奮を再び味わってみてはいかがでしょうか。
詳細と予約情報は、
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