TENHOが語るAI活用の未来：誰もが利益を得る社会へ向けてのシンポジウム開催

TENHOが語るAI活用の未来に向けてのシンポジウム

2024年12月9日、東京都港区にて
「AIで広がる未来：誰もがAI活用による利益を享受する社会を実現するには」というテーマでシンポジウムが開催されます。本イベントには株式会社TENHOの土田龍矢取締役が登壇し、AIの活用がいかに普遍的なものになるのかを探ります。

近年、AI技術は急速に進化しており、私たちの生活やビジネスに多大な影響を及ぼしています。特に生成AIは、業務効率を向上させたり、創造的な作業の支援をしたりと、さまざまな場面で役立っています。しかし、日本ではAI人材の不足が依然として課題となっており、その活用率も低いのが現状です。

このシンポジウムでは、AI人材の育成を促進し、企業や社会全体がAIの利点を享受できる環境を整えるために、何が必要かを議論します。様々な専門家が集まり、AIによる持続可能な発展に向けた具体策を考える貴重な機会となります。

開催概要

- 日時：2024年12月9日（月） 15:00～18:00
- 会場：イイノカンファレンスセンター RoomA（東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング 4F）
- 定員：200人（対面開催のみ）
- 主催：国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
- 後援：グーグル合同会社、日本リスキリングコンソーシアム、経済産業省、総務省（申請中）
- 協力：一般社団法人超教育協会、株式会社TENHO、日本マイクロソフト株式会社、Polimill株式会社

プログラム

- 15:00-15:05：ご挨拶
- 15:05-15:25：講演①（岩村水樹氏）
- 15:25-15:45：講演②（山口真一氏）
- 15:45-16:00：講演③（渡邊昇治氏）
- 16:10-17:05：パネルディスカッション①
- 17:05-18:00：パネルディスカッション②

具体的なスケジュールと登壇者は、当日の参加者にとって非常に興味深く、AIに対する理解を深める助けになることでしょう。

TENHOのビジョン

株式会社TENHOは「TENHOが世界を一歩前進させる」というビジョンを掲げ、生成AIの導入支援や研修を行っています。特に企業や自治体向けの支援を通じて、AI人材の育成のみならず、企業文化の醸成を目的に活動しています。

土田氏は、生成AIを活用した研修を行い、個々人の業務生産性向上を目指しています。また、留学経験を活かし新たな観光関連事業を構想中という、将来を見据えた展望も語ってくれるでしょう。

今回のシンポジウムは、AIが提供する可能性を探るとともに、個々のニーズに合わせたAIソリューションを考える重要な場となります。皆様の参加をお待ちしています。