企業とNPOの協働による教育機会格差解消イベント
10月29日(火)、東京都大手町にて、「こどもの学び(体験・教育)の機会格差」をテーマにした特別なイベントが開催されます。本イベントは、株式会社三井住友フィナンシャルグループ、富士通株式会社、PwC Japanグループの共催によるもので、社会の重要な課題の一つである教育の機会格差を解消するために企業がどのように貢献できるのかを考える場となります。
社会課題への取り組みの重要性
現代社会のさまざまな課題は、個人だけでなく企業全体が関与し解決を目指す必要があります。特に企業には、CSR(企業の社会的責任)や社会貢献活動を通じて、社会課題に対する積極的な参加が求められています。このイベントは、そのような企業の担当者が、同じ志を持つNPOや他の企業と意見や情報を交換する絶好のチャンスとなります。
イベントの概要
本イベントでは、特に「こどもの学び(体験・教育)の機会格差」に焦点を当て、専門家や企業の代表者を招いてのセッションを設けます。プログラムには、日本の現状に関するパネルディスカッションや、NPO・企業・行政の連携方法、先進事例などが含まれています。また、参加者同士が交流し、それぞれの悩みや成功事例をシェアできる時間も設けられています。
開催情報
- - 日時: 2024年10月29日(火)12:30~15:00(12:00開場)
- - 場所: PwC Japan合同会社セミナールーム、東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One タワー18階
- - 対象: 企業のCSR担当者、NPO代表など
- - 参加費: 無料
- - 定員: 120名(応募多数の場合は抽選)
プログラムの内容
1.
オープニング
12:30-12:35
2.
オープニングセッション
12:35-13:15
テーマ: 「日本を変える、企業・NPO・行政それぞれが果たせる役割と可能性とは?」
3.
ブレイクアウトセッション
- StageA: 「体験・教育格差の解消」
- StageB: 「テクノロジー格差の解消」
- StageC: 「企業・NPO・行政との連携入門」
4.
交流会
14:25-15:00
まとめ
このイベントは、教育の機会における格差を理解し、企業がどのようにその解決に寄与できるかを考える良い機会です。また、参加者同士の交流により、新たなアイデアやネットワーク形成が期待されます。興味のある方は、ぜひお申し込みください。参加は無料ですが、定員が設けられているためお早めの申し込みをお勧めいたします。