F-Chair+新機能
2018-10-31 12:00:42
新機能搭載の勤務管理ツールF-Chair+が働き方改革を加速
勤務管理ツールF-Chair+が新機能を搭載
株式会社テレワークマネジメント(本社:北海道北見市)が提供する勤務管理ツール『F-Chair+』は、この度「隠れ勤務防止」機能を新たに追加しました。この機能は、リモートワーク中の「さぼり」と過剰労働を防ぎ、労働生産性の向上を目指します。
働き方改革の重要性とF-Chair+
2023年6月には働き方改革関連法案が成立し、企業は柔軟な働き方を進める必要に迫られています。テレワークやフレックスタイム制が普及する一方で、離れた場所での勤務では「さぼり」や過剰労働が懸念されています。このような背景から、テレワークガイドライン(厚生労働省)でも生産性向上や健康障害防止が求められています。
F-Chair+は、ユーザー数が1万人を超える勤務管理ツールで、従来のタイムカードとは異なり、社員が「着席」「退席」ボタンで労働時間を記録できます。これにより、テレワーク時も十分な労働時間の管理が可能になります。
隠れ勤務防止機能の導入
新しく搭載された「隠れ勤務防止」機能では、退席中に業務を続けていると自動的にパソコン画面がロックされる仕組みになっています。これにより、社員は勤務中に着席することが求められ、働き方のルールを意識するようになります。
この機能は、過剰労働を防ぎつつ、勤務の可視化を図ることができ、管理職も業務進捗を確認しやすくなります。また、業務時間外に働くことが難しくなるため、企業の過労問題に対する対応としても効果を発揮するでしょう。
労働生産性の向上
F-Chair+を導入する企業は、テレワークにおいても社員の労働時間を意識させることが可能です。これにより、社員は効率的に業務を進め、所定労働時間内でしっかりと仕事を終え、その後はしっかりとプライベートの時間を確保できる習慣を身に付けることができるのです。
無料トライアルと導入のメリット
F-Chair+では、1ヶ月間の無料トライアルを実施しており、導入を検討する企業には最適な機会を提供しています。利用料も1名あたり月額1000円からとコストパフォーマンスの高いサービスです。
まとめ
新しい「隠れ勤務防止」機能を搭載したF-Chair+は、「さぼり」と「働き過ぎ」を未然に防ぎつつ、テレワークの生産性を高めるための強力なツールとなります。企業はこの機能を活用し、労働時間の適正管理を行うことで、より良い働き方を実現していくことが求められています。
会社情報
- 会社名
-
株式会社テレワークマネジメント
- 住所
- 北海道北見市高栄西町4丁目7番13号
- 電話番号
-
03-3265-5012