WATOMEの帯締め専用収納道具
着物の美しさを引き立てるのは、帯締めの役割が非常に大きいですが、これらの帯締めをどのように保管するかは以外と難しいものです。そこで登場するのが、WATOMEの帯締め専用収納道具です。WATOMEは、様々な帯締めを整然と収納できる工夫を施したブランドで、特にその収納方法はとても魅力的です。
WATOMEの魅力
WATOMEの収納道具は、ただの収納だけでなく、以下のような特徴があります。
1. 房をキレイに保管
帯締めの収納時に特に気になるのが、房の取り扱いです。WATOMEでは、房を整えた状態で包み込むことができ、着付けの際にもそのまま使用できます。これにより、他の帯締めと絡むことがなく、いつでもキレイな状態で使うことができます。これを実現するために、「一本留」や「三本留」の使い方が可能で、選択肢が広がるのも嬉しいポイントです。
2. よれ、ねじれを防ぐ
一般的に、帯締めを結んで保管する方法が採用されることが多いですが、そうした方法ではよれやねじれが生じやすくなります。WATOMEの収納方法は、帯締めを折りたたんで固定するため、これらの問題を解消しています。さらに、房や結び目がしっかりと保たれるので、使う際のストレスも軽減されます。
3. 引き出しを開けた時のときめき
「どう保管するかが決まっていなかった帯締めが、整然と整理された時、どれだけ心が躍るか」。WATOMEの収納道具を開けた瞬間、その美しい姿に思わず心がときめきます。装飾と機能を兼ね備えたパール調のボタン留具も、収納をさらに特別なものにしてくれます。
商品ラインナップ
WATOMEの収納道具には、次のような商品があります。
- - 一本留:¥3,850(税込)
- - 三本留:¥6,600(税込)
これらの収納は、生地に1843年創業の京都の川島織物セルコン製を使用しており、高品質です。特許技術を用いたゴムサポートにより、耐久性も確認されており、入念な設計がなされています。特に、菊穴かがり処理によって穴のほつれを防ぐ工夫もなされており、高級感と実用性が両立しています。
どこで購入できるか
WATOMEの商品は、専用のECサイトで購入が可能です。さらに、2023年11月4日(土)・5日(日)に開催される「キモノサローネ2023」にも出展します。ブース番号はNo.138ですので、実際に手に取って商品の良さを体感してみてはいかがでしょうか。場所は「東京国際フォーラム」で、これはちょっとしたおしゃれな体験になるはず。
入場にはあらかじめチケットを購入する必要がありますので、行く計画を立ててみてください。
WATOMEの帯締め専用収納道具を使い、着付けをもっと楽しく、便利にしてみましょう。