不動産会社向け緊急駆けつけサービス『ZENBU+』に付帯収入Wallet機能が追加
株式会社アセットコミュニケーションズは、提供する不動産会社向け緊急駆けつけサービス『ZENBU+』に、付帯収入Wallet機能を追加しました。この新機能により、不動産会社は入居者向けのサービス「ZENBU+くらしのガーディアン」を販売代理することで、収益化を促進することができます。
『ZENBU+』は、AIコールセンターを活用し、駆けつけの依頼から作業担当者の手配、進捗管理、報告、請求までをデジタルで一元管理するサービスです。24時間365日、簡単に即日オーダーできます。従来の駆けつけサービスではカバーできなかった共用部の緊急駆けつけにも対応可能です。
付帯収入Wallet機能で収益化を促進
不動産会社は、『ZENBU+くらしのガーディアン』を販売代理契約に基づき、販売価格を自由に設定して販売できます。販売代理手数料は、不動産会社専用のダッシュボードWalletに自動集計され、毎月の増加会員数や店舗ごとの売上集計も自動で計算されます。
販売代理の申込は全てオンラインで完結
販売代理の申込は、ZENBU+くらしのガーディアンの事業者向けHPの申込フォームから行い、全てオンラインで完結します。入居者への販売手続きも、ZENBU+会員管理画面の提供により、従来の申込用紙やファックスでの申し込みをデジタル化し、スムーズに完結できます。
入居者情報を活用したスムーズな手続き
ZENBU+会員管理画面では、事前に入居者情報(建物名、氏名、契約開始日など)を登録しておくことが可能です。これにより、サービス販売手続きを非常にスムーズに行うことができます。登録された入居者情報を元に、契約時にそのまま使える書類・会員証が自動生成されます。
入居者様は会員証を読み込むだけでサービス利用可能
入居者様は、会員証を読み込むと自分専用のアプリが立ち上がり、「ZENBU+くらしのガーディアン」を即座に利用できます。
ダッシュボードで情報が一元管理
ZENBU+ダッシュボードでは、総会員数・売上・控除・粗利益/前年同月比などの情報が一元管理できます。
販売代理で収益化を促進
『ZENBU+』の付帯収入Wallet機能は、不動産会社にとって新たな収益源となる可能性を秘めています。入居者向けのサービスを販売代理することで、顧客満足度向上と収益増加の両立を目指せます。
株式会社アセットコミュニケーションズについて
株式会社アセットコミュニケーションズは、2011年設立の不動産テック企業です。AIを活用した不動産管理サービス「X Concierge」や建物メンテナンスサービス「BMクラウド」など、不動産業界の課題解決に貢献するサービスを提供しています。