旭区地域安全パトロール隊が発信!夏の防犯対策と自転車盗難防止対策
旭区地域安全パトロール隊が発信!夏の防犯対策と自転車盗難防止対策
大阪市旭区地域安全パトロール隊は、地域住民の安全・安心を守るため、青色防犯パトロール車での巡回や警察との連携による啓発活動などを日々行っています。
この度、同隊が発行する「防犯啓発News」(令和6年7月号)から、夏の交通安全対策と自転車盗難防止対策について詳しく紹介します。
令和6年夏の交通事故防止運動
7月1日から7月31日までの期間、令和6年夏の交通事故防止運動が実施されます。運動の重点は、以下の4つです。
こどもと高齢者の交通事故防止
自転車の安全利用の推進
二輪車の交通事故防止
飲酒運転の根絶
運動のスローガンは「わたるまえ わすれずかくにん みぎひだり」です。歩行者は横断歩道の手前で必ず左右を確認し、安全に渡りましょう。
横断歩道ハンドサイン運動の実施
信号機が設置されていない横断歩道において、歩行者の安全確保を目的とする「横断歩道ハンドサイン運動」が実施されています。歩行者もドライバーもお互いに手で合図を送り、安全確認を徹底しましょう。
自転車盗難防止対策の重要性
「防犯啓発News」では、自転車盗難防止の重要性が強く訴えられています。ちょっとした隙に、自転車が盗まれてしまうケースは少なくありません。
盗まれた自転車は、犯罪に使われる可能性もあるため、適切な防犯対策が求められます。
自転車盗難防止対策
自転車から離れるときは、必ずカギを掛けましょう。
防犯カメラが設置されている駐輪場に停めましょう。
* 自転車購入時には、必ず防犯登録を行いましょう。
電動アシスト自転車のバッテリー盗難対策
近年、電動アシスト自転車のバッテリー盗難被害が急増しています。外出時はもちろん、自宅に駐輪する場合でも、バッテリーは必ず外して保管しましょう。
旭区地域安全パトロール隊の活動
旭区地域安全パトロール隊は、地域住民と協力して、安全で安心な街づくりを目指しています。
地域住民の皆様も、防犯意識を高め、安全対策に積極的に取り組んでいきましょう。