ハノイにビッグツリーテクノロジーのオフショア開発拠点が誕生！

ビッグツリーテクノロジー＆コンサルティングベトナムが、ハノイにおける初のオフショア開発拠点を開設しました。この拠点の設立は、日本のIT業界との連携を強化し、現地エンジニアとの交流を促進することを目的としています。特に、ハノイ工科大学やFPT大学で開催されたセミナーでは、日本のIT業界の実情や求められるスキルについての価値ある情報交換が行われました。

最近のベトナムでは、高度な技術を持つエンジニアが多く日本企業のオフショア開発拠点としての人気が高まっていますが、ビッグツリーは単なるコスト削減を狙うのではなく、質の高い優秀なエンジニアを雇用し、従来よりもさらに技術力を向上させることを計画しています。これは、クライアントのビジネス拡大に寄与し、文化創造への貢献にも繋がります。

ビッグツリーは具体的には、東京オフィスで実施されるプロジェクトの一部業務をベトナムの新拠点に移管することや、オフショア開発における新たな手法を模索しています。また、拠点間の円滑なコミュニケーションを促進するために、テレビ会議システムを常時接続で導入することも計画されています。

このオフショア開発拠点の設立は、技術力の向上だけでなく、ビッグツリーが提供するビジネス創出システムのさらなる充実にも寄与することでしょう。現地のエンジニアたちとの活発な意見交換は、いずれ新たなサービスや製品開発にもつながるかもしれません。

日本とベトナムの架け橋となるこの開発拠点は、今後のIT業界においても注目が集まりそうです。ビッグツリーテクノロジーが進めるこの新たな試みにより、未来のビジネスがどのように進化していくのか、期待が高まります。

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