概要
近年、建物の省エネルギー基準が強化されています。そうした中、株式会社one buildingが提供する「省エネ検討WEBサービス」に、StoJapanの外断熱システムである「StoTherm Classic」が限定的に登場します。このサービスでは、設計初期段階から簡単な操作で外皮計算やZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)検討が可能です。さらに、特別公開に合わせた無料オンラインセミナーも開催予定で、多くの建築の専門家にとって貴重な情報を提供します。
省エネ検討WEBサービスの特長
省エネ検討WEBサービスは、建材の選定と省エネ性能の計算を一体で行うことができる設計支援ツールです。具体的には、事務所やホテルなどの非住宅建築物向けと、マンションなどの共同住宅向けの二つの版が用意されています。これにより、設計段階から建物の仕様を入力し、ZEB水準に合わせた性能確認ができるようになっています。
StoTherm Classic外断熱システムの利点
StoTherm Classicは、外側に断熱材を取り付け、その上にガラス繊維メッシュを使用したベースコートを施すことで高い断熱性能を実現します。このシステムは世界中でトップクラスのシェアを持ち、高い省エネ性と耐久性を兼ね備えています。熱橋を防ぎ、結露を防止することで、建物の長寿命化に寄与します。また、「蓮の葉効果」による超撥水塗料の使用で、長期間美しい外観を保つことが可能です。
設計効率と効果の可視化
新たに「省エネ検討WEBサービス」にStoTherm Classicの製品データが加わることで、設計プロセスが大幅に効率化されます。製品データが自動的に呼び出されるため、手入力や転記ミスが減少し、瞬時に外皮性能計算を行うことができます。さらに、内断熱から外断熱への変更による省エネ効果を即座に数値化することができ、合理的な根拠を導くことができるのです。これにより、設計者はよりスピーディに魅力的な設計を行うことができるでしょう。
無料オンラインセミナーの詳細
8月に予定されている無料オンラインセミナーでは、実際のWEBサービス操作画面を用いて、外断熱システムの活用法について解説します。参加は事前申込みが必要ですが、設計者や建築業界の方々にとって必見の内容となっております。もっと具体的な省エネシミュレーションの方法を知りたい方はぜひ参加してみてください。セミナーはZoomで開催され、無料で受講できます。
総括
Stoの外断熱システム「StoTherm Classic」のデータが「省エネ検討WEBサービス」に初めて掲載されることで、設計者は新たな選択肢とともに、より高い性能を目指せるようになります。この機会に、設計の初期段階から省エネを考慮する重要性を再認識し、持続可能な建築を実現しましょう。