FlittoのAI通訳サービスが描く未来
2025年春、東京の立川ステージガーデンで開催される世界最大級のiOS開発者カンファレンス【try! Swift Tokyo 2025】に、FlittoのAI同時通訳サービス「Live Translation」が導入されることが決定しました。このイベントは、Swiftを愛する開発者たちが集まり、最新の技術やベストプラクティスについて学び合う貴重な機会です。
国際的な技術交流を支える
「try! Swift Tokyo」は、世界中から参加者が集まる国際的なイベントであり、多言語による情報交換が不可欠です。Flittoは、英語と日本語のリアルタイム音声翻訳サービスを提供することで、登壇者や参加者間のスムーズなコミュニケーションを確保しています。これにより、言語の壁を乗り越えた活発な議論が展開されることが期待されています。
カスタマイズ性の高い翻訳
Flittoの「Live Translation」は、専門用語や特定のブランド名を事前に登録することが可能です。これにより、Swiftに特化した用語や技術表現が正確に翻訳され、参加者が安心して利用できる環境が整います。「特定のスローガンは翻訳せずに表示したい」というニーズにも応えられるため、IT業界独自のニーズにも柔軟に対応しています。
参加者からの高評価
イベント中、参加者たちからは「専門的なトピックの理解が容易になった」「コードに関する解説もすぐに理解できた」「翻訳のスピードが早く助かった」といった好意的な意見が寄せられました。さらにその反響を受けて、最終日にはFlittoの開発チームのメンバーがステージに登壇し、AI技術の進化と今後の展望について説明する機会も得ました。
多様な言語での対応
「Live Translation」では、複数の言語が同時に使用されるセッションでも問題なく対応可能です。オーディエンスはQRコードをスキャンするだけで使えるので、登録の手間もかかりません。また、主催者はログ管理により貴重な講演を管理できるほか、マルチスピーカー機能で最大5言語まで対応できます。35カ国語対応が可能で、省スペース設置にも適しているため、会場のスペースも有効活用できるのです。
お問い合わせ情報
Flittoのサービスに興味を持った方は、ぜひお問い合わせボタンよりご連絡してください。 AI同時通訳による新しい体験を、あなたのイベントでも試してみてはいかがでしょうか。
Flittoについて
Flittoは、2012年に設立された言語データ構築プラットフォームを運営する企業です。クラウドソーシングによる翻訳サービスをはじめ、AI翻訳など多様なサービスを展開しています。2019年には国内初の「ビジネスモデル特例上場」を果たし、現在は173カ国以上で1,400万人のユーザーに利用されています。多様な言語データを基に、グローバルクライアントとの関係を深めています。
会社情報
- - 会社名: Flitto Inc.
- - 代表者: Simon Lee
- - 所在地: 大韓民国(ソウル)
- - URL: Flitto
フリットジャパン株式会社について
フリットジャパン株式会社はFlittoの日本法人で、オンライン翻訳サービスを提供しています。世界173カ国に1,400万人のユーザーが登録し、多くの翻訳家が活躍しています。言語の壁を壊し、平等な機会を提供することを目指しています。
会社情報
- - 会社名: フリットジャパン株式会社 (Flitto Japan, Inc.)
- - 代表者: 代表取締役 冨山 亮太
- - 所在地: 東京都渋谷区恵比寿4丁目11番9号 クオーレエビス
- - URL: Flitto Japan