MIXI、CDPで評価
2025-12-19 14:28:30

MIXIがCDP2025で気候変動分野初の「B」評価を獲得

MIXIがCDP2025で初のスコア「B」を達成



株式会社MIXI(東京都渋谷区、代表取締役社長 木村 弘毅)は、この度、国際的な非営利団体であるCDPの2025年調査において、気候変動に関する分野で初めて「B」スコアを獲得したと発表しました。この評価は、当社の持続可能な経営に向けた取り組みが国際的に認められた結果です。また、本年から力を入れている「水セキュリティ」分野でも「B-」スコアを獲得しました。

CDPの評価基準とは


CDPの評価は、スコアが8段階に分かれており(AからD-)、当社の「B」スコアはマネジメントレベルに位置しています。これは、自社が環境に与える影響を理解し、それに対して積極的に行動していることを示しています。気候変動分野では、2022年からの回答を経て、昨年の「D」スコアから4段階向上しました。

気候変動分野における取り組み


MIXIは気候変動を自社の長期的な経営リスクと捉え、取締役が全力でサステナビリティ推進に関わります。また、温室効果ガスの排出量については、Scope1、Scope2、Scope3を詳細に開示し、透明性の向上に努めています。この実績が高評価につながったと考えています。

水セキュリティへのアプローチ


新たに水セキュリティ関連の評価を始めた本年、MIXIはTNFD提言への賛同を表明し、自社の活動が生態系に与える影響の認識を強化しました。水に関連するリスクや情報についても開示し、適切な管理を行っていることが評価された要因です。

未来に向けた持続可能な取り組み


今後もMIXIは、環境負荷の軽減を進め、気候変動や生物多様性に配慮した行動を推進していきます。これらの活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していく所存です。

CDPについて


CDPは、環境情報の独立した開示システムを運営する国際的な非営利団体で、世界中の企業や自治体に対して環境に関する情報を開示させています。2024年の調査では、24,800社以上の企業や1,000以上の自治体が参加し、CDPのデータは多くの金融機関が投資や融資の判断に利用しています。

株式会社MIXIのビジョン


MIXIは「豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。」を企業の存在意義とし、ユーザー同士の濃密なコミュニケーションを支援しています。今後も「心がつながる」社会の実現を目指し、取り組みを続けてまいります。


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会社情報

会社名
株式会社MIXI
住所
東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア36階
電話番号

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