WONKと献血PR動画
2024-01-30 10:00:03
献血の重要性を伝えるWONKと純頃のPR動画が公開!
日本赤十字社東海北陸ブロック血液センターは、4人組のソウルバンド「WONK」とイラストレーター「純頃」を起用した献血PR動画を公開しました。この動画は、2024年1月29日から東海北陸7県の主要駅やSNSで放映されています。PR動画では、献血の重要性やその影響を視覚的に伝えるため、純頃が制作したイラストが使用され、WONKがオリジナル曲を提供して歌っています。このキャンペーンは、輸血を必要とする人々に「生きる力」を届けることを目的としています。
PR動画の中で展開されるストーリーは、献血者と輸血者の両方の視点から描かれています。これにより、献血がどのように人々の生活に影響を与えているのかを強調しています。特に、イラストや音楽の融合が新しい形式でのメッセージ伝達を可能にしており、視聴者にも強く印象に残る内容となっています。
さらに、キャンペーン情報として、2024年2月1日から3月31日までの期間、献血Web会員サービス「ラブラッド」を通じて400mLの献血に協力した方には、抽選で1,000名に純頃オリジナルのトートバッグがプレゼントされることが発表されています。このプレゼントを受けるためには、献血ルームにてラブラッドの予約画面を提示する必要があります。プレゼントの数量には限りがあるため、早めの参加が推奨されます。
WONKは、ジャズ、ソウル、ヒップホップを融合させた独自の音楽スタイルを持つエクスペリメンタル・ソウルバンドです。メンバーには、江﨑文武(Piano・Keyboard)、長塚健斗(Vocal)、荒田洸(Drums・Producer)、井上幹(Ba・Sound Engineer)が在籍しており、2016年には1stアルバム「Sphere」をリリースしました。タワーレコードのレコメンドにも選ばれるなど、その音楽性は広く認められています。2021年には、和田アキ子への楽曲提供や、香取慎吾とのコラボレーションなど多岐にわたる活動を展開しており、2023年には結成10周年を迎えました。
一方、純頃は独特のノスタルジックな雰囲気を持つイラストレーターで、2019年からフリーランスとしての活動を開始しました。彼の作品は、物語性やポップなテイストが感じられるものが多く、SNSを通じた発表や展示において多くのファンを獲得しています。彼は音楽動画や書籍、広告など多様な媒体で展開しており、その存在感は今後も高まることでしょう。
日本赤十字社東海北陸ブロック血液センターは、このような取り組みを通じて、地域社会における献血の重要性を広めていくことを目指しています。献血は一人の力で多くの人の命を救う行動であり、皆様の参加をお待ちしています。お問い合わせは、東海北陸ブロック血液センター 事業部献血管理課(0561-89-7808)までお気軽に。
会社情報
- 会社名
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日本赤十字社東海北陸ブロック血液センター
- 住所
- 愛知県瀬戸市南山口町539-3
- 電話番号
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