PKSHAとクレディセゾンが共同開発したAI審査モデル
株式会社PKSHA Technology(パークシャテクノロジー)と株式会社クレディセゾンは、新たなAI審査モデルを共同で開発しました。このモデルは、2026年4月13日から、クレディセゾンを通じて提携する金融機関での保証審査に活用されることが予定されています。PKSHAは、このプロジェクトにおいてアルゴリズムの開発とシステム構築を担い、革新的なAIソリューションを提供することを目指しています。
開発の背景
以前から、金融業界はローン推進環境の変化に直面しています。顧客のニーズが多様化し、商品の差別化が求められる中で、従来のマニュアル中心の審査方法では迅速な対応が難しくなっています。これに対し、クレディセゾンは40年にわたって蓄積してきた審査ノウハウを基盤に、PKSHAの先端AI技術を活用した新しい審査モデルの開発に取り組むことにしました。
開発の概要
新たなAI審査モデルでは、従来の審査ノウハウをAIに統合し、迅速な結果提示を可能にしています。営業担当者は、顧客の目の前で即座に審査結果を伝えられるため、顧客に待たせることなくスムーズな体験を提供できます。このシステムにより、AIは必要な情報をもとに審査の判定を行い、さらに各顧客に対する上限保証額の提示も行います。この機能により、営業機会の拡大が期待されるほか、審査業務の効率化にも寄与します。
今後の展開
このモデルは、クレディセゾンのネットワークを通じて全国の提携金融機関へと順次展開される予定です。PKSHAは今後も技術パートナーとして、このモデルの成功を支援しつつ、「PKSHA Credit」を通じて金融業界における業務の革新を続けていく方針です。PKSHAとしては、AIの発展によって人々の生活をより良いものにしたいという願いがあり、人とAIが共に働く新しい社会を実現するために様々な取り組みを行っています。
PKSHA Creditの特徴
「PKSHA Credit」とは、与信審査を効率化かつ高度化するAIスコアリングモジュールです。独自のアルゴリズムを活用してデフォルトリスクを精緻に算出することで、企業における承諾ラインや適用利率の柔軟な設定を実現し、結果的には企業の収益最大化に貢献することを目的としています。
クレディセゾン会社概要
クレディセゾンは「サービス先端企業」としての経営理念を掲げ、金融を中心としたグローバルな生活サービスグループを目指しています。クレジットカード事業で培った与信ノウハウと約3,300万人の顧客基盤を活用し、ファイナンス事業の拡大を行いつつ、業界を問わないパートナーとの協業を重視しています。
クレディセゾンの所在地は東京都豊島区東池袋で、代表取締役は水野 克己です。詳細については、
クレディセゾンの公式サイトを参照してください。
PKSHA Technology会社概要
PKSHA Technologyは「未来のソフトウエアを形にする」を企業理念に掲げ、社会課題の解決に向けた多様なAIソリューションを提供しています。金融、製造、教育など複数の業界に特化したAIサービスや、汎用性の高いSaaS製品を展開し、未来の働き方をサポートしています。
PKSHAの所在地は東京都文京区で、代表者は上野山 勝也です。詳しい情報は、
PKSHA Technologyの公式サイトをご覧ください。