エッジAI搭載の防爆形ネットワークカメラを発表
星和電機株式会社(本社:京都府城陽市寺田)は、新製品として「IZAP7Aシリーズ」を紹介しました。このカメラは、エッジAI機能を組み込むことで、特に石油や化学プラントのような防爆エリアでの安全性向上を目指しています。
新製品のポイント
「IZAP7Aシリーズ」の最大の特長は、カメラ本体に搭載されたAI機能です。この機能により、撮影した映像がリアルタイムに解析され、人的および車両の動きを自動で検知することが可能になります。これにより、異常を早めに発見することができ、監視業務の負担軽減が期待されています。さらに、AIアプリケーションを追加することで、監視システムをより高度に構築することができます。
この製品は従来の「IZAPシリーズ」の基本性能を不変にしつつ、最新の技術を取り入れた新次元の防爆カメラです。特に、爆発性ガスグループに対応し、過酷な環境での性能も担保されています。
安全設計の現場対応
IZAP7Aシリーズは、-10℃から+50℃までの幅広い温度範囲で運用可能で、IP65規格にも準拠しているため、屋外設置が安心です。また、雷サージからカメラを保護するサージプロテクタが搭載されたモデルもあり、様々な場面での安心感を提供しています。
具体的なAI機能の活用
AI機能の利用例としては、次のようなものがあります:
- - 異常検知: 人や車両の動きをAIが検知し、ディープラーニングを駆使した異常検知が可能。
- - 混雑状況の把握: AIによって混雑のリアルタイム検知を行い、効率的な現場運用を支援。
- - ナンバー認識: 自動車のナンバーを認識し、来客通知やゲートの開閉を管理。
- - プライバシー保護: 人物や顔を認識しつつ、モザイク処理によりプライバシーに配慮した映像運用を実現。
- - 高精度な顔認識: 半屋外環境やマスク着用者でも顔を検出可能。
製品は用途に応じたAIアプリケーションを最大で2個追加できるため、各現場のニーズに合ったカスタマイズが実現可能です。ただし、AIアプリケーションを利用するには別途ライセンス費用が発生します。
まとめ
新たに登場した「IZAP7Aシリーズ」は、急速に進化を遂げる防犯技術において、エッジAIの力を借りることで、より安全で効率的な監視管理を実現します。この製品の受注は2026年8月18日から開始される予定で、詳細な納期については営業までお問い合わせしてください。
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■ 製品ラインアップ
- - 防爆形ネットワークカメラIZAP7A100J2A[Ex db ⅡB+H2 T6 Gb]
- - 防爆形ネットワークカメラ(SPD付)IZAP7A101J2A[Ex db ⅡB+H2 T6 Gb]
- - 希望小売価格はオープン価格
さらに多様なニーズに応じた新たな選択肢として、IZAP7Aシリーズは防爆カメラ市場において新たなスタンダードとなることが期待されています。