Perxona初のハッカソンが東京で開催
2026年8月8日、XRSPACE CO., LTD.が提供するAIアバタープラットフォーム「Perxona」初のハッカソンが東京で行われました。このイベントには、AI開発者やクリエイター、デザイナー、学生など50名以上が参加し、AIアバターの開発が行われました。
充実した1日
参加者たちは、AIアバターのアイデア出しから実際の開発、展示デモまでを1日でこなし、合計で40体のAIアバターが完成しました。特に、9組が選ばれ最終的なデモセッションでプロジェクトを発表しました。これにより、参加者たちの創造力や技術力が存分に発揮されたと言えます。
受賞したプロジェクト
デモセッションでの成果をもとに、順位が決定されました。トップ3チームは以下の通りです。
1.
DeEscalate - 「RAGE//ROOM」:怒った顧客役のAIアバターと対話し、接客対応の評価を行うカスタマーサポートシミュレーター。
2.
MehMeh - 「Konbini AI Night Shift」:深夜のコンビニにいる3D AI店員が商品知識を基に提案を行うシステム。
3.
soloman - 「Michi」:会話を通じて旅行者のニーズを読み取り、体験を提案するAIコンシェルジュ。
上位入賞した3組は、9月1日に開催予定の「AI Tinkerers Tokyo Meetup」でプロジェクトを紹介する機会を得ることになりました。
審査基準と評価プロセス
デモセッションの評価は、XRSPACEのメンバーであるKurt Liu CEO、Kilik Kuo VP of Engineering、Alvin Chang VP of Product Managementによって行われました。評価の基準は、アバター体験やユースケース、会話設計、Perxonaコネクトキットの活用度等、多岐にわたっていました。
幅広いユースケース
ハッカソンの参加者は、さまざまな開発ツールを駆使し、AIエージェントやAIチューターなど多様なテーマに基づいてプロジェクトを進めました。AIアバターの開発は、自作のWebサービスとの連携によって実際に動作するデモが披露され、参加者たちの熱意と創造性を感じる瞬間でした。
AIを組み立てる時代
生成AIの進化により、AIはもはや使うだけのツールではなく、ユーザー自らが構築するものへと変化しています。Perxonaは、誰もが簡単にAIアバターを作成できるプラットフォームを目指しており、ユーザーはノーコードで外見や知識、会話能力を持ったAIアバターを作成し、自身のWebサイトに組み込むことが可能です。
ハッカソンを通じたコミュニティ形成
イベント終了後も、参加者たちはDiscordを通じて意見交換や作品改善に取り組んでいます。Perxonaは今後も定期的にビルダーワークショップや開発者交流会を開催し、AIビルダーコミュニティの形成を目指していきます。
会場協力について
本イベントはStartup Island Taiwan - Tokyo Hubの協力を得て開催されました。この拠点は、日本と台湾のスタートアップコミュニティをつなぐ役割を果たしており、両国の起業家や開発者の交流を支援しています。
PerxonaとXRSPACEについて
Perxonaは、企業向けAIアバタープラットフォームです。AIによる対話と3Dアバターを活用し、企業のデジタル接点を進化させることを目指しています。XRSPACEは、AIデジタルヒューマンや3Dアバターの領域で革新を行う企業であり、今回のハッカソンもその一環として実施されました。
公式サイト:
Perxona、
XRSPACE。