パナソニック コネクト株式会社が、働き方改革を評価する「ホワイト企業認定」において、最高ランクであるゴールドランクを取得したことが発表されました。
同社は、従業員一人ひとりが「thrivingな状態」を実現することを目指し、「環境づくり」「未来づくり」「つながりづくり」を推進しています。これは、従業員がパーパス実現のために意義のある仕事に取り組み、コアバリューを実践しながら、自ら変革・成長し、活き活きと働く状態を指します。
今回の認定は、同社の多角的な取り組みが包括的に評価された結果と言えるでしょう。ホワイト企業認定は、企業がホワイト化に向けて取り組むべき70設問を7項目に分け、取り組みの有無を確認して認定を付与する制度です。パナソニック コネクト株式会社は、労働法遵守を除く6つの項目すべてで満点を獲得しました。
同社は、ホワイト企業認定以外にも、くるみん、えるぼし、健康経営優良法人など、数々の認定を受けており、従業員の働きがいと企業価値向上を両立するための取り組みを積極的に推進しています。
パナソニック コネクト株式会社は、今後も「強くて優しい会社」を目指し、従業員の成長と活躍を支援していくとのことです。
パナソニック コネクト株式会社について
パナソニック コネクト株式会社は、2022年4月1日に設立された、パナソニックグループの事業会社です。「サプライチェーン」「公共サービス」「生活インフラ」「エンターテインメント」分野向け機器・ソフトウェアの開発・製造・販売、システムインテグレーション・施工・保守・メンテナンス、およびサービスを含むソリューションを提供しています。従業員数は約28,300名で、国内約12,400名、海外約15,900名です。
ホワイト企業認定について
ホワイト企業認定は、一般財団法人日本次世代企業普及機構(ホワイト財団)が実施する、企業の働き方を総合的かつ客観的に評価する国内唯一の認定制度です。企業がホワイト化に向けて取り組むべき7項目(ビジネスモデル/生産性、ダイバーシティ・インクルージョン、ワーク・ライフバランス、健康経営、人材育成/働きがい、リスクマネジメント、労働法遵守)をバランスよく取り組む企業を総合的に評価しています。
パナソニック コネクト株式会社の今後の展望
パナソニック コネクト株式会社は、今後も「強くて優しい会社」を目指し、従業員の成長と活躍を支援していくとのことです。同社の今後の取り組みが注目されます。