パンドラが渋谷に初の路面店をオープン
2024年7月26日、ファッションジュエリーブランド「PANDORA」が東京都渋谷区のセンター街に初となる路面店「PANDORA 渋谷店」を開店します。この店舗は、世界的に有名な渋谷スクランブル交差点から徒歩3分という立地に位置し、最新のエングレービングマシンを導入することで、顧客にパーソナライズされた体験を提供します。
店舗のデザインと特徴
渋谷店は、ホワイトやベージュを基調としたシンプルで洗練された内装が特徴です。お客様は、さまざまなリングサイズを試すことができる「タッチ・アンド・フィールスペース」や、即座にオリジナルデザインを刻印できるエングレービングマシンなど、インスピレーションを引き出す空間でショッピングを楽しむことができます。この新しいサービスにより、顧客は購入した製品に自分自身のメッセージやデザインを刻むことができ、特別な体験を提供します。
エングレービングマシンは、日本国内のパンドラ店舗での正式な導入としては渋谷店が初めてのケースです。この機械により、約10秒ほどで customized が可能で、個々のスタイルを表現したり、大切な人への贈り物としての使い方も広がります。
オープニング特典
オープニングに際し、7月26日から28日の3日間、店頭での製品購入者を対象に、先着100名様に特製ブレスレットをプレゼントするキャンペーンも実施されます。このブレスレットは、バタフライを模したハート形のクラスプが特徴で、Pandora Momentsのチャームを追加して、自分だけのカスタマイズが楽しめます。
パンドラの店舗展開と日本市場への思い
パンドラは日本市場への出店を加速しており、2024年だけでも川口PARCOやグランツリー武蔵小杉店を含め、多くの店舗を関東圏にオープンしています。渋谷店は、39店目にあたる店舗として、新たな展開を迎えます。パンドラのマーティン・ペレイラ統括責任者は、「日本は非常に重要な市場であり、渋谷店を通じて多くの人に特別な体験を提供していきたい」と語っています。
PANDORAのブランドについて
PANDORAは、デンマーク・コペンハーゲンで始まったジュエリーブランドであり、現在は100カ国以上で店舗を展開しています。高品質な素材を使用し、持続可能性を目指して環境負荷を減少させる取り組みも進めています。2030年までに温室効果ガスの排出量を半減することを目指しており、リサイクル素材の使用にも力を入れています。
このように、PANDORA 渋谷店は、特別な体験と持続可能な未来を共に作り上げる場となることを目指しています。渋谷での新たなジュエリー体験にぜひ足を運んでみてください。