新シリーズ「OI PORTFOLIO」の流れ
株式会社eiiconが発表した新たな映像コンテンツ「OI PORTFOLIO〜未来を生き抜くために、今できること〜」の第1弾が公開されました。このシリーズは、オープンイノベーションが実際にどのように活用され、新規事業創出に寄与しているかを企業のリアルな声を通じて伝えるものです。特に「いまだに一歩を踏み出せていない」と感じている企業に対し、未来への行動を促す内容が特徴です。
企業インタビュー!第一弾はエイト日本技術開発
「OI PORTFOLIO」の初回では、総合建設コンサルタント企業であるエイト日本技術開発の代表が登場。創業70年の同社は、公共インフラに必要な幅広い技術を持ち、オープンイノベーションを通じて新たな挑戦に取り組んでいます。映像内では、彼らの挑戦の背景や具体的な取り組み、さらにそれによって得られた成果についてのインタビューが収められています。
映像の特長
公開されたコンテンツは、短いものから長編まで多様な形式が用意されています。30秒のショートバージョンと約17分のロングバージョンの2種類があり、どちらも視聴可能です。これにより、視聴者は自分の興味に応じて情報を摂取できる工夫がされています。
eiiconとオープンイノベーションについて
eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」を運営しており、企業の新規事業創出を支援するために設立されました。オープンイノベーションとは、2003年に提唱された概念で、企業が自社のリソースだけでなく外部のリソースも積極的に取り入れることで、新たな価値を創出しようとする流れを指します。これにより、企業はイノベーションを意図的に生み出していくことが可能になります。
このプロジェクトを通じて、eiiconは33,000社を超える企業が登録しているプラットフォームを通じて、事業創出に向けたサポートを行っています。
なぜ「OI PORTFOLIO」が重要なのか
今の時代、多くの企業はデジタル化が進む中で、イノベーションの必要性を感じています。しかし「何から始めればいいのかわからない」といった声も少なくありません。「OI PORTFOLIO」は、そんな企業の背中を押す役割を果たすことを目指しています。特に、各業界での成功事例を学ぶことで、新たな道筋を見つけるヒントを提供してくれるでしょう。
まとめ
「OI PORTFOLIO」は、ただの映像コンテンツにとどまらず、多くの企業に未来へのヒントを提供しています。特に今、オープンイノベーションに取り組もうとしている企業や、これから新規事業を計画しようとしている企業にとって、非常に有益な情報源となることでしょう。ぜひ、映像を視聴し、新たなインスピレーションを得てください。