ABEJAがYANS2025に参加
2025-09-11 15:57:17

AI技術革新の最前線、第20回言語処理若手シンポジウムにABEJAが参加

AI技術革命の現場にABEJAが登場



株式会社ABEJA(東京・港区)は、2025年9月17日から19日まで静岡県浜松市のアクトシティ浜松で開催される「第20回言語処理若手シンポジウム(YANS2025)」に参加します。このシンポジウムは、言語処理技術の研究者たちが集まり、最新の研究成果を発表し、意見交換を行う場でありあり、ABEJAはゴールドスポンサーとしてその存在感を示します。

ABEJAの取り組み



ABEJAは、「ゆたかな世界を、実装する」という企業理念のもと、AI技術の社会実装を推進しています。同社は、ロングコンテキストLLM(大規模言語モデル)に関する研究開発を発表する予定で、展示ブースを設けてLLM及び関連技術、強化学習の成果を紹介します。

ビジネスや研究に関心を持つ来場者は、ブースに訪問することで最新の技術や事例を学び、質問を直接する機会があります。顧客企業からの信頼が厚いABEJAは、AIによる産業構造改革を目指し、そのミッションに取り組み続けています。

発表内容について



ABEJAは、以下の2つの研究をポスターセッション形式で発表します。
  • - 発表日時: 2025年9月18日(木)17:50-18:50
1. タイトル: ロングコンテキストLLMの日本語継続事前学習に関する検証
- 著者: 藤原知樹、岩城史享、藤本敬介、大谷真也、中西健太郎、嘉藤悠大、服部響
- セッション番号: S3-P06

2. タイトル: 大規模言語モデルの日本語ロングコンテキスト性能評価に関する検討
- 著者: 岩城史享、藤原知樹、藤本敬介、大谷真也、中西健太郎、嘉藤悠大、服部響
- セッション番号: S3-P42

これらの発表は、日本語に特化した大規模モデルの性能とその応用に関わる重要な知見を提供するものです。このシンポジウムでは、革新的な研究が際立つことが期待されています。

シンポジウムの概要



YANS2025は、「研究と実装をつなぐ自然言語処理」というテーマのもと、多くの研究者が最新の研究成果とそれを実社会でどのように実装するかを議論します。

  • - 開催期間: 2025年9月17日(水)~9月19日(金)
  • - 会場: アクトシティ浜松(静岡県浜松市中央区板屋町111-1)

詳細は以下のリンクで確認できます。YANS2025プログラム

ABEJAについて



株式会社ABEJAは、2012年に設立され、AIを活用したデジタルプラットフォーム事業を展開しています。特に、ミッションクリティカルな業務に対するAIの導入を支援し、多くの企業からの信頼を得てきました。

ABEJA Platformは、最先端の技術を取り入れた安定した基盤システムであり、人とAIの協調を可能にします。今後も同社はその研究開発を続け、技術の力で社会をより良いものにしていくことを目指します。

  • - 本社所在地: 東京都港区三田一丁目1番14号 Bizflex麻布十番2階
  • - 設立日: 2012年9月10日
  • - 代表者: 代表取締役CEO 岡田陽介
  • - 公式URL: ABEJAのウェブサイト


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会社情報

会社名
株式会社ABEJA
住所
東京都港区三田一丁目1番14号 Bizflex麻布十番2階
電話番号

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