商談獲得自動化ツール「immedio」がUPSIDERに導入！展示会でのリード獲得を効率化

株式会社UPSIDERは、金融プラットフォームの構築を目指し、世界で戦える日本企業を生み出すことを目指している企業です。同社は、展示会でのリード獲得効率化を目的に、商談獲得自動化ツール「immedio」と展示会ソリューション「immedio Forms」を導入しました。

immedio Forms導入の背景

UPSIDERは、展示会終了後に自動的に取得名刺データが整理され、翌日からインサイドセールスでアクションを起こせる状態を目指していました。しかし、最適なオペレーション方法に悩んでいたところに、immedio Formsと出会いました。

immedio Formsは、商談獲得自動化サービス「immedio」と連携可能な名刺OCR機能付きフォームです。アンケート作成や名刺情報の取り込みを効率化し、名刺の裏面やメモ書きもデータベースに取り込むことができます。

UPSIDERは、immedio Formsによる名刺の即時データ化とアンケート情報の紐付けの迅速性を高く評価し、導入を決定しました。

immedio Forms導入後の変化

(1) 展示会での商談創出を加速

UPSIDERは、初回の展示会からimmedio Formsを導入しました。手入力ではなく写真撮影のみでリード作成ができるため、展示会現場での作業が効率化され、顧客対応時間の増加に繋がりました。その結果、展示会で100件以上の商談創出に成功しています。

(2) 初回接触リードタイムの短縮による商談機会の最大化

immedio Formsの導入により、名刺データとアンケート情報の迅速な紐付けが可能となり、展示会終了と同時に自動的にデータが整理されます。これにより、翌日からインサイドセールスでのアプローチが可能になりました。

名刺取得後の初回接触が早くなることで、顧客の反応がよりポジティブになる傾向があり、通電率や商談化率にも良い影響を与えています。

immedio導入の背景・導入後の変化

UPSIDERは、展示会準備段階でオペレーション方法に課題を感じていました。紙やメモでの管理・運用よりも効率的な方法を探していたところ、immedioのリリースを知り、導入を決定しました。

immedioの導入により、展示会終了後のデータ整理が自動化され、インサイドセールスでのアクションがスムーズになりました。理想としていたオペレーションを実現できたと評価しています。

UPSIDERの担当者からのコメント

「immedio Formsは、営業チームが複数存在し、セグメント分けが複雑な私たちの組織にとって、非常に柔軟性があり使いやすいツールです。条件設定が複雑な場合でも、変更も即時反映してくれるので、大変助かっています。

また、名刺撮影からのOCRによる情報の即時反映も非常に便利です。展示会現場では、マーケ担当者がimmedio経由のデータをリアルタイムに集計し、1時間ごとに速報値を報告してくれました。その情報に基づいて、現場の営業にフィードバックしたり、ブース内の動きを変えたりすることができたため、展示会には必要不可欠なツールだと考えています。」

immedioについて

「immedio」は、電話しなくてもアポが取れる商談獲得自動化サービスです。フォームやThanksページに「immedio」提供のタグを埋め込むことで、Thanksページ上に日程調整画面が自動表示されます。フォーム入力情報は「immedio」に同期され、自動的にリードの見極めと担当者への割り当てが行われます。日程調整画面には、担当者の空き時間が表示され、顧客が日程を選択すると、ビデオ会議のURLが入った会議通知が自動送信されます。

「immedio」は、特許取得済みの独自技術を活用することで、商談化率や受注率の向上に貢献しています。