春のおもてなし、アートと味覚の融合
春が訪れ、暖かい陽気が心を躍らせる時期になりました。そんな季節にぴったりな特別メニューが、国立新美術館内にあるレストラン『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』とカフェで楽しむことができます。ここでは、春の訪れを祝う味覚が、アートに囲まれた素敵な空間で堪能できます。
アートに囲まれて過ごす贅沢なひととき
国立新美術館の3Fに位置する『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』では、5月末までの期間限定で旬の食材をふんだんに使った特別コースが提供されます。このフレンチレストランでは、訪れる人々がアートを楽しみながら、春の恵みを味わえるという贅沢を味わえるのです。コースの内容は、グリーンアスパラガスやたけのこといった旬の食材が用いられ、季節感を大切にしたメニューに仕上げられています。
特別コースメニューの一部紹介
- - 鴨フォアグラのポワレポレンタとたけのこのコンフィ:
鴨のフォアグラを香ばしく焼き上げた一品。ポレンタとソース・モリーユが絶妙に絡み、旬のアスパラガスとたけのこの美味しさを引き立てます。
- - 牛ヒレ肉のグリエジューソースと菜の花のピストゥー:
厚切りの牛ヒレ肉を二種のソースと共に、春野菜と楽しむ一品。ピストゥーには春の香りが漂います。
しっとりとしたヴァシュランにフランボワーズソースとアイスクリームが添えられ、春らしい華やかさを演出します。
これらの料理は、アートを鑑賞した後の特別なひとときにぴったりです。美術館訪問を兼ねて、贅沢なランチやディナーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
カフェでも春を感じるメニューが続々登場
また、2Fの『サロン・ド・テ ロンド』でも、春をイメージした限定ケーキセットがご用意されています。イチゴとラズベリーのショートケーキにコーヒーまたは紅茶がセットになり、手軽に甘いひとときを楽しむことができます。
さらに、1Fの『カフェ コキーユ』やB1Fの『カフェテリア カレ』でも、季節のドリンクや料理がお楽しみいただけます。『カフェ コキーユ』の『バナナ&カシスシェイク』や、『カフェテリア カレ』の『牛肉の赤ワイン煮バターライス添え』は、美術館でのアート鑑賞の合間にぴったりな逸品です。
心が満たされるアートとグルメの空間
春の季節、国立新美術館での特別メニューは、心を豊かにする体験を提供しています。美術館を訪れた際は、ぜひ『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』とカフェで、アートを感じつつ、春の味覚を堪能してください。予約はディナータイムのみ承りますので、事前に確認することをお勧めします。
ーーー
提供期間:March 19, 2025 - Late May
詳細情報は公式サイトで確認:
ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ公式サイト