地域ブランドフェスタ
2025-12-09 12:24:22

地域の魅力を再発見!第3回地域ブランドフェスタ開催のお知らせ

2025年12月、地域の魅力が集結!



埼玉県さいたま市の大宮駅近くに位置する「まるまるひがしにほん 東日本連携センター」で、2025年12月20日(土)と21日(日)の2日間、「魅力発見!地域ブランドフェスタ」の第3回が開催されます。このイベントは、地域団体商標に登録された産品や農林水産省との連携で地理的表示(GI)に登録された特産品が一堂に集まる機会です。

特に注目すべきは、地域団体商標制度の普及を図る特許庁が主催するこのフェスタが、毎年3回にわたり実施されるという点です。今年の最後となる今回は、特産品の販売だけでなく、試食や体験型イベントも展開され、訪れる人々に多くの驚きと感動を与えることを目的としています。

開催概要



  • - 日時:2025年12月20日(土)11:00~19:00、21日(日)11:00~16:00
  • - 場所:まるまるひがしにほん 東日本連携センター(大宮駅東口徒歩1分)
  • - 主催:特許庁
  • - 後援:農林水産省(第3回のみ)

イベントでは、地域柄の特産品が販売されるほか、初めてGIに登録された商品も出店されます。これにより、地域の幅広い魅力が集まり、訪れた人々はそれぞれのおいしさを直接楽しむことができます。

楽しみが満載の体験型イベント



さらに、「クイズラリー」という体験型のアクティビティも実施予定です。この活動では地域団体商標制度について学びながら、オリジナルエコバッグをゲットできるチャンスも。知識を深めながら楽しむことができる、一石二鳥のアクティビティです。

これだけ多彩な商品と体験が一つの場所に集まる機会は、地域の魅力を再発見するまたとないチャンスです。特許庁のホームページや公式Instagramでの最新情報をチェックし、お友達や家族を誘って、是非足を運んでみてください。

出店予定の特産品に注目



地域団体商標登録産品には、長野県の「親田辛味大根」や、青森県の「嶽きみ」、北海道の「しほろ牛」、など、各地の自慢の品が勢ぞろい。さらに、福島県の「伊達のあんぽ柿」や栃木県の「鹿沼在来そば」など、GIに登録された商品も見逃せません。これらの品々は、それぞれの地域の特性や文化を反映させた魅力的な味わいを持っています。

地域団体商標制度とは?



地域団体商標制度は、特定の地域名と商品名を組み合わせることで、そのブランドの名称を保護し、地域経済の活性化を支援する制度です。この制度を利用することで、権利の行使やブランド力の向上など、様々なメリットを享受することができます。

さいごに



今年の地域ブランドフェスタは、地域の魅力を凝縮した販売会として、多くの人々に親しまれることが期待されています。興味を持った方は、事前に特許庁の公式サイトやInstagramをフォローし、より詳細な情報を入手しておくことをお勧めします。地域の特性を感じるこのイベントで、思い出に残るひとときをお過ごしください。


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