2030年、日本を犬と猫のおもてなしの国にする宣言
株式会社8-P(エイトピー)は、大阪を拠点にPR・デジタルマーケティングやペット支援事業を展開している新興企業です。2023年、我々は2030年を見据え、犬と猫が「おもてなし」をされる国を実現することを宣言しました。このプロジェクトは、地元や全国の企業、メディアと協力して行われる、いわば「ペットおもてなし革命」といえる試みです。
おもてなしの文化、ペットにも
日本は「おもてなしの国」として広く認知されていますが、その恩恵を受けているのは主に人間だけです。世界の先進国では、ペットと共に過ごせる文化が根付いています。例えば、欧米の多くの国では、レストランやホテルでペットが歓迎されることが普通となっています。さらにドイツでは、犬の散歩が法律で義務付けられており、猫が自由に出入りできる環境が整ったスイスもあります。
ペットの状況が異なる日本
日本のペット飼育率は約16%と、アメリカやドイツに比べると非常に低く、ペットを飼う文化が根付いているとは言い難い現状です。実際、環境省のデータによれば、2023年度の犬の殺処分数は2,118匹、猫は6,899匹にのぼるなど、多くの命が失われています。このような中で、日本は「ペット後進国」と捉えられているのです。
PRの力で変革を
株式会社8-Pは、PRマーケティングが社会の価値観を変える力を持っていると信じています。このプロジェクトでは、以下のような具体的な取り組みを進めていく予定です。
- - ペットオーナーのマナー意識を高めるキャンペーン:ペットに対する理解を深めることで、共生する社会を目指します。
- - 「ペットと働く文化」を促進するイベント企画:オフィスでのペット受け入れを促進します。
- - ペットツーリズムの推進:犬や猫と一緒に楽しむことができる観光地を増やしていきます。
- - 多様なメディアでの情報発信:SNSや雑誌、テレビを通じて、ペットと共生する文化を広めます。
- - 異業種とのコラボレーション:様々な業界の企業と連携し、ペットに優しい社会を作るムーブメントを加速させます。
未来に向けたビジョン
2030年、日本は「ペットがおもてなしされる国」となり、どこに行ってもペットを迎え入れてもらえるのが当たり前の未来が広がります。飲食店では犬や猫にもお水が提供され、オフィスや遊園地でも共に過ごすことができる、そんな社会を実現するために全力を尽くします。
このプロジェクトに共感する企業や自治体、メディアの皆様には、一緒にこの夢を実現する仲間として共に歩んでいただきたいです。
株式会社8-Pについて
株式会社8-Pは、広報マーケティングを通じて、クライアントの成長を支援し、より良い社会の構築を目指しています。私たちは無限に広がる8つの「P」ソリューションを活用し、マーケティングの新たな形を創造し続けます。私たちのビジョンに貢献できる方、大歓迎です。未来の日本を一緒に変えていきましょう。