住友三井オートサービスとGOドライブ、次世代ドラレコのリース提供を開始
住友三井オートサービス株式会社(以下、SMAS)とGOドライブ株式会社(以下、GOドライブ)は、法人向けに新しいAIドラレコサービス『DRIVE CHART』のリースを2026年7月より開始することを発表しました。この取り組みは、両社がリース契約に『DRIVE CHART』を組み込んだ初めての提供形態であり、企業の事故リスクを軽減することに寄与することを目的としています。
DRIVRE CHARTとは
『DRIVE CHART』は、AI技術を利用して運転データの分析と可視化を行うサービスです。企業の車両にこのシステムを導入することで、安全運転を促進し、事故を削減することが可能となります。実際に、すでに12万台以上の契約があり、企業に対するアンケートでは84%が事故削減の効果を実感しています。
リース契約を通じて、SMASは車両リースと『DRIVE CHART』の契約を一括で行うことで、企業が直面する手続きや契約管理の負担を軽減します。このようなシステムは、特に多くの車両を運用する企業にとって大きなメリットとなるでしょう。
提供の特長
1.
納車時に『DRIVE CHART』搭載: リース車両は、『DRIVE CHART』が搭載された状態で納車され、後からの工事が不要なため、すぐに利用開始できます。
2.
契約窓口を一本化: 車両リースと『DRIVE CHART』の契約切り替えをSMAS一元化することで、管理業務の効率化を図ります。
3.
AI分析と運用支援: 『DRIVE CHART』に加え、SMASのリスクマネジメントソリューションを組み合わせることで、社用車の安全運転管理をより実効性の高いものにします。
両社の狙いと背景
SMASは、長年にわたり車両管理の多様な支援を行ってきましたが、特に業務用の車両を多く運用する企業では、事故やトラブルが業務に大きな影響を与えることから、リスク管理が求められています。この新しい提携により、車両と『DRIVE CHART』を一体として提供することで、安全運転の実践を促進し、事故リスクの低減を図っていく意向です。
GOドライブの取締役である武田浩介氏も、この取り組みの重要性を語っています。AIを用いた運転データの分析と運用支援は企業の事故削減に寄与しており、車載器の調達や契約ハードルを下げ、より多くの企業での導入が可能になることが期待されます。今後も、AIの精度向上に努め、安全運転支援を広めていく方針です。
未来に向けての取り組み
今後、SMASとGOドライブは、社会全体での安全運転の実践を加速し、より安心できる事業運営環境の提供を目指します。両社の連携により、約111万台の車両を保有するSMASグループは、安全運転を支援するための新たな提案を積極的に進めていくでしょう。交通事故の削減は企業にとっての重要な課題であり、この取り組みがその解決策となることを期待しています。