京阪百貨店守口店で「駅弁とうまいもの大会」が開催

駅弁とうまいもの大会がやってくる！

2026年1月22日から1月27日まで、大阪府守口市にある京阪百貨店守口店の8階で、
「諸国じまん駅弁とうまいもの大会」が開催されます。

このイベントでは、全国各地の名物駅弁や、魅力的なおいしいものが一堂に会する貴重な機会です。
入場は午前10時から午後7時までで、最終日は午後6時閉場、イートインのオーダーストップは閉場の15分前までです。

限定駅弁の数々

今回の大会では、特に注目したいのが限定駅弁です。中でも初出品となる「たんや善治郎」の『牛たん極太盛り合せ弁当』は、3,351円で販売され、極太の牛たんと香ばしく焼き上げた牛ハラミがふんだんに使われた贅沢な一品です。

また、宮城からは「まねき食品」の関西風『峠の釜めし』も初出品で、こちらは1,981円で楽しめます。出汁で炊きあげたご飯と具材の相性が絶妙です。

さらに、兵庫からは「いかめし阿部商店」の『いかわっぱ飯』が数量限定で登場します。甘辛いタレに漬け込まれたいかが、わっぱ弁当に詰め込まれており、991円とお手頃価格で楽しめます。

駅名物のお蕎麦も見逃せない

会場では、駅そばや駅うどんも楽しむことができるのも魅力的です。北海道の森駅で提供される『天ぷらえきそば』は550円で、オリジナルの中華麺とトロトロの天ぷらが楽しめる一品です。この商品は22日と23日の限定販売です。

また、「中央軒」の『かしわうどん』は601円で、甘辛く炊いた鶏肉の風味が強いスープが特徴で、24日と25日のみの販売となっています。

ラーメンやスイーツも揃う

佐賀の鳥栖駅からは、栃木県のラーメン店「手打焔」が西日本初出店。進化系白河ラーメンで、上品な鶏の旨味が効いたスープと中太の手打ち麺が絡み合い、1,650円で堪能できます。

スイーツファンには、名古屋からの人気スイーツ「ぴよりん」のおでかけセットもお見逃しなく。名古屋コーチンの卵を使ったプリンがバーボン香のババロアで包まれた新感覚のスイーツが1,101円で販売されます。
これは、22日と23日の限定で13時からの販売ですので、早目に行くことをお勧めします。