要潤さんが語る、ROKIマスクの技術力と魅力を探る

ROKIのマスク「纏」の魅力を要潤さんが取材

静岡県浜松市に本社を置く株式会社ROKIは、最新の自動車用フィルトレーション技術を開発・製造・販売している企業ですが、近年ではフィルター不織布マスク「纏（まとい）」も手掛けています。今回、ROKIの公式ブランドアンバサダーである俳優の要潤さんが、ROKI本社と工場を突撃取材するWEB動画「ROKIのマスクはなぜ凄いのか」を発表しました。2021年11月4日から公開されるこの動画では、マスクの製造工程やフィルトレーション技術の秘密に迫ります。

要潤さんは、ROKIの工場を訪れ、特に自社生産にこだわった「纏」の製造過程を学びます。ROKIは、マスクの不織布や耳紐、ノーズフィッターなどを全て自社で生産している点が特徴で、高い技術力を結集して設計されたマスクの魅力が詰まった映像となっています。この動画は、ショートバージョン（30秒）とロングバージョン（約4分）の2種類が用意されており、YouTubeで視聴可能です。

「纏」の特長と性能

「纏」の最大の特長は、その驚異的なフィルター性能にあります。99%のウイルス飛沫をカットすることができ、さらにサージカルマスクレベル3に匹敵する性能を有しています。静岡県内を中心に販売が開始され、10月22日からはTVCMも放映される予定です。特に静岡県浜松市での経路を辿りながら、地域に密着したプロモーションが行われています。

ROKIのマスクは安全性にも優れており、日本の公的機関による検査でも基準をクリアしています。また、一般用と医療用マスクの品質基準に準じた製造が行われており、消費者に安心して使ってもらえる製品として評価されています。このような高い品質維持のために、ROKIは長年のフィルトレーション技術を活かしています。

店頭販売の拡大

さらに、7月15日よりECサイトでの販売を開始した「纏」は、11月からはウエルシア薬局やローソンなど、静岡県内を中心に展開が広がります。公式オンラインストアに加え、実際に手に取って購入できる場が提供されることで、消費者はより便利にアクセスできるようになるでしょう。

要潤さんが出演するTVCMの放映は、地域の人々に「纏」の存在を広め、安心感を伝える重要なプロモーションの一環です。今後もROKIは国内外での展開を進め、さらなる技術革新に挑む姿勢を続けています。