知床地域での冬のバードウォッチングが体験できます
令和6年10月、根室管内の1市4町と台湾野鳥保育協会が協定を結び、バードウォッチングによる観光や教育活動を推進しています。今回、根室振興局はこの活動を支援し、台湾との観光交流をさらに深めることを目指しています。その一環として、特別ゲストに台湾の野鳥保護活動の第一人者、李昱宏氏をお招きし、根室でのバードウォッチングを体験してもらいます。
このツアーは、2026年1月19日から22日までの期間に開催され、李氏がガイドとして同行します。冷たい冬の中での観察活動は、台湾の野鳥愛好者にとって新たな発見の場となること間違いなしです。特に、この時期は根室地域ならではの様々な冬鳥が観察されるため、その魅力を伝える絶好の機会です。参加者は、実際に野鳥観察を行うだけでなく、台湾からの観光客を受け入れるための準備やPR方法についての知識も得ることができます。
セミナーでの交流の場も提供
ツアーのバードウォッチングが終わった後、1月21日には「台湾観光客誘致と根室地域の野鳥観光推進」というテーマで、李昱宏氏による講演が行われます。このセミナーは、中標津町総合文化会館の視聴覚室で行われ、観光業界に携わる関係者のみが参加可能です。李氏は現場の経験を元にした提言を行い、参加者との質疑応答を通じて意見交換を行います。
この講演を通じて、根室地域の魅力や台湾でのバードウォッチングの重要性を高めていくための情報が共有され、実践的な取り組みが促進されることが期待されます。特に観光協会や観光業界の関係者にとっては、地域振興の一環として非常に有意義な内容になるとのことです。
ルートや観察対象の詳細は、ツアー参加者に事前に通知される予定です。今年の冬、根室の自然と野生動物に親しみながら、国境を越えた新たな交流を体験してみませんか。
このバードウォッチングツアーとセミナーは、観光振興に真剣に取り組む方々にとって、参加する絶好の機会となるでしょう。観光の可能性を広げるため、ぜひご参加ください。