走行距離課金の特許取得
2026-03-18 14:01:43

DRD4株式会社が特許取得、走行距離課金型マイカーリースの新境地

DRD4株式会社が特許取得、走行距離課金型マイカーリースの新境地



自動車の販売とファイナンスのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するDRD4株式会社は、「走行距離課金型のリース・ファイナンスにおける距離計算・請求システム」に関する特許(特許番号:第7829967号)を取得したことを発表しました。この特許により、DRD4が提供する新サービス「エンキロ」の強化が期待されています。

走行距離課金型リース「エンキロ」の革新



「エンキロ」は、月額固定の基本料金に加え、1キロメートルごとの走行距離に応じた料金を加算する新しいマイカーリースサービスです。特に、走行距離に基づく料金体系を採用することで、利用者にとっての経済的負担を軽減し、必要なときにだけ費用を支払える柔軟性を提供しています。

このサービスは、複数のリース会社や信販会社との提携を通じて成り立っており、各ユーザーの月次走行距離を正確に把握し、適切な請求データを生成することが求められています。DRD4は、この課題を解決するために特許取得に至ったのです。

特許内容の詳細



DRD4が取得した特許は、以下のプロセスを通じて契約者の走行距離を把握し、請求データを作成することを可能にします。

1. 位置情報の取得: 車両の位置情報をタイムゾーンに基づいて取得し、特定の補正を行います。その後、設定された距離単価に応じた従量料金を算出。
2. 料金の記憶と処理: 従量料金を所定期間ごとに積算し、契約満了時にその金額を車両の所有者に支払う手続きを実施。

このシステムによって、DRD4は「エンキロ」の運用をより一層効率的に行えるようになると共に、業務提携先との連携強化も図られます。

未来の展望と加入制度



DRD4では、「エンキロ」の新しい販売加盟店制度を導入しています。この制度では、自動車販売店や整備工場が加盟し、店頭で「エンキロ」の受付を行うことが可能です。顧客のニーズに応じて、店頭または自宅への納車が基本となり、メンテナンスや車検サービスも提供されます。昨年の9月から開始されたこの制度は、すでに多くの販売店や整備工場で認知度が高まっています。

また、OEM提供により、DRD4の計算システムを利用した走行距離課金型のカーリースの提供も進めています。これにより、さらなる事業の拡大を目指し、個人から法人向けのプランを幅広く提案できるようになります。

生活に寄り添う自動車サービス



一般的なマイカーリースでは、契約期間中の最大走行距離が設定されていることが多く、平均的には月間1,000〜1,500キロメートルに設定されています。しかし、実際の調査によると多くのユーザーは月間370キロメートル前後しか走行していないことが示されています。このギャップに着目したDRD4は、『エンキロ』を通じて、必要な走行距離に基づいたより柔軟な料金プランを提案しています。

物価の上昇やガソリン価格の高騰により自動車の購入や維持が難しい昨今、DRD4は利用者がより最適な料金で車を使用できるようなサービスの提供を今後も続けていく考えです。

このような取り組みを通じて、DRD4株式会社はユーザーの生活を支える自動車インフラとしての役割を果たしていくでしょう。今後の展開にも注目です。

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会社概要
商号 : DRD4株式会社
代表者 : 代表取締役 瀬川 慶一
所在地 : 東京都港区赤坂5丁目2−33
設立 : 2022年5月
資本金 : 2億2,500万15円(資本準備金を含む)
事業内容 : エンキロの開発・運営、自動車販売・ファイナンスのDX事業


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会社情報

会社名
DRD4株式会社
住所
東京都港区赤坂5丁目2−33
電話番号
03-6822-4200

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