150周年を迎える「コンビーフの日」、新商品やコラボ企画が続々登場！

2025年4月6日、コンビーフの日が150周年を迎えます。この記念日を祝うため、ノザキのコンビーフを展開する川商フーズ（JFE商事グループ）は、多彩な特別企画を展開します。この日が選ばれた背景には、1875年にアメリカで台形の缶によるコンビーフの特許が登録されたことがあります。全国的に組織された「コンビーフの日」にちなむイベントは多く、特にこの150周年記念は「ノザキのコンビーフ」にとっても特別な年となります。

川商フーズは1948年に国産コンビーフの先駆けとして「ノザキのコンビーフ」を市場に送り出し、以降75年以上にわたり日本国内で好まれ続けています。150周年を記念して、新しい商品を発表します。その名も『ノザキのあらほぐしコンビーフ～オリーブ香る～』。これはオリーブオイルのまろやかさがコンビーフの塩気や脂のうま味を引き立たせた、高級感ある一品です。この製品は、2025年3月10日に数量限定でリリースされ、クラフトビールやワインのお供にピッタリです。

また、この特別な日を記念して様々な企業とのコラボレーション企画が振り返られます。例えば、株式会社GENDA GiGO Entertainmentとの協力により、『ノザキのコンビーフ』がクレーンゲームの景品として登場します。また、2019年に人気を博した「コンビーフたい焼き」が再登場するなど、多彩な楽しみが詰まっています。

これに加えて、ニチフリ食品やおやつカンパニーとのコラボレーション商品もラインナップに加わり、様々な料理法でコンビーフを楽しむ機会を提供します。例えば、ニチフリ食品が開発した「ノザキのコンビーフ味ふりかけ」は、ご飯との相性抜群で、家庭で簡単に楽しめる商品です。おやつカンパニーが手掛けた「ベビースタードデカイラーメン（ノザキ監修ノザキのコンビーフ味）」は、コンビーフの風味を活かしたおやつとして人気を集めるでしょう。

ノザキのコンビーフを用いた特別メニューも、全国の飲食店で展開されます。例えば、道とん堀では特別なもんじゃ焼きやソース焼きそばが提供され、コンビーフの旨みが加わった新しい食体験が楽しめます。その他にも、Bar J.bridgeやPetit Parcなどでの期間限定メニューも登場し、多彩な料理法でコンビーフをお楽しみいただけます。

さらに、150周年を記念したオリジナルグッズも限定販売されます。Tシャツやメタルチャームなどユニークで愛らしい商品が続々登場し、ファンにとってはたまらないコレクターズアイテムになることでしょう。

このように、ノザキのコンビーフ150周年は、私たちにとって新たな食体験を提供する特別なイベントです。牛肉の美味しさとコンビーフの魅力を再発見し、家族や友人と共に楽しいひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか？