ホワイトリボンラン2026が開催決定！全62拠点で女性のエンパワーを目指す

ホワイトリボンラン2026が始動！

国際協力NGOジョイセフが主催する「ホワイトリボンラン2026」のエントリーが始まりました。今年で11回目を迎え、参加者を募集する数は6,000名に達します。このイベントは、女性の健康と権利の大切さを広めることを目的としたチャリティランです。

「Run to empower」の意義

2026年の大会メッセージは「Run to empower（走って、エンパワーしよう）」です。このスローガンには、参加者それぞれが自分自身を、そして他者をエンパワーする思いが込められています。これまでのメッセージには「Run to empowering women」や「empower myself」がありましたが、今大会ではその思いをさらに拡げ、参加者個々の意識を尊重し合う場を設けることを目指しています。

拠点ランとバーチャルラン

今年のイベントでは、参加者は「拠点ラン」と「バーチャルラン」のどちらかを選んでエントリーできます。拠点ランは全国62か所で開催され、地域の観光名所や歴史的な場所を巡るコースが用意されています。また、バーチャルランは自分の好きな場所で自由に走ることができるので、どなたでも気軽に参加できるのが特徴です。

新制度「仲間エントリー」

2026年から新たに「仲間エントリー制度」が追加され、25歳以上の大人2人以上での参加が特別価格で可能になります。仲間と一緒に走ることで、楽しさを共有しつつ、ホワイトリボンの輪を広げましょう。

公式Tシャツとのコラボ

今年も「THE NORTH FACE」とのコラボレーションが実現し、参加者には大会公式のTシャツが配布されます。デザインには「Run To Empower」というメッセージが表現されており、走ることの意味や自分らしさを再確認させるものとなっています。

参加費とエントリー情報

- 大人（25歳以上）: 5,500円（仲間エントリー: 4,800円）
- 中学生から24歳: 4,000円
- 小学生以下: 3,000円

参加費はすべてチャリティに寄付されます。エントリーは、11月4日からスタートしていますので、ぜひこの機会に参加しましょう。

ジョイセフの目指すもの

国際協力NGOジョイセフは、女性が自分の意思で生きることができる世界の実現を目指しています。特にアフリカやアジア地域において、女性の健康を支援する活動を展開しています。このホワイトリボンランを通じて、より多くの人が女性の健康に目を向け、支え合う社会が築かれることを願っています。

まとめ

ホワイトリボンラン2026は、走ることでチャリティに参加し、女性の健康と権利を支える重要なイベントです。全国62カ所で開催される拠点ラン、自由に参加できるバーチャルランなど、さまざまな形での参加が可能です。ぜひエントリーし、この意義あるイベントに参加してみてはいかがでしょうか。
詳細情報はこちらから確認できます。