ヤマダホールディングス、夏の思い出フォトコンテスト開催
群馬県高崎市に本社を置く株式会社ヤマダホールディングスは、プロ・アマを問わず、写真の魅力を愛するすべての方々に向けて「第2回YAMADAフォトコンテスト2024」を発表しました。以前のフォトコンテストでは約10,000件の応募が集まったことから、今回はさらなる盛り上がりが期待されています。
募集テーマと応募部門
今回の作品募集のテーマは「夏の思い出」で、すべての部門に共通しています。撮影対象には、夏に行われる祭りやイベント、夏限定の食べ物や飲み物など、夏の風物詩を感じられるものが含まれます。応募部門は、以下の2つに分かれています。
1.
カメラ部門
2.
スマホ部門
応募期間と結果発表
2024年の応募期間は、8月1日(木)12:00から9月30日(月)23:59まで。結果発表は2024年11月下旬を予定しており、受賞作品は各エリアのヤマダデンキ店舗で展示されます。この展示会場は、全国各地に設置されており、見どころ満載です。
応募方法
カメラ部門
カメラ部門への応募は、指定のWebサイトで必要事項を入力し、撮影した写真データを添付することで行います。応募者は、7つのエリアから住んでいる都道府県を選ぶ必要があります。各エリアが設定されており、地域に基づいて評価が行われます。
スマホ部門
一方、スマホ部門の応募は、人気のInstagramを通じて行います。公式アカウントをフォローし、指定ハッシュタグ「#ヤマダフォトコンテストスマホ部門」をつけたうえで、指定アカウントをタグ付けすることが求められます。
賞品と受賞条件
受賞者には、さまざまな賞が用意されています。最優秀賞には30万円分のギフト商品券、優秀賞には10万円分、エリア優秀賞には5万円分が贈呈されます。特に、スマホ部門では「スマホ撮影賞」が設けられており、こちらからも5作品が選出され、3万円分のギフト商品券が授与されます。
受賞作品は、未発表かつ自らの作品に限られ、プロ・アマチュアを問わず、すべての応募者に平等にチャンスがあります。
審査員について
審査は、東京工芸大学の写真学科で高等教育に携わる3名の専門家によって行われます。彼らは、写真制作や広告ビジュアルの分野で高い評価を受けており、選考は非常に厳正に行われます。日本写真芸術学会の理事や、その他さまざまな賞を受賞した経験を持つ審査員たちが、投稿作品をしっかりと評価します。
協賛企業
本フォトコンテストは、各種企業の協賛によって支えられています。キヤノン、ニコン、パナソニックなど、多くの企業が協力し、写真に関する魅力を広める取り組みを行っています。
詳細情報
「第2回YAMADAフォトコンテスト2024」の詳しい情報や募集要項については、公式Webサイトをご確認ください。夏の思い出を写真に収めて、ぜひご参加をお待ちしています。
詳細はこちら