アスエネ、認証取得!
2025-10-20 13:23:41

アスエネ株式会社、国際基準のセキュリティ認証を取得しさらなる信頼性向上

アスエネ株式会社、国際的なセキュリティ認証を獲得


アスエネ株式会社(東京都港区)が運営するCO2排出量見える化サービス「ASUENE」及びESG評価クラウドサービス「ASUENE ESG(現在の名称:ASUENE SUPPLY CHAIN)」が、2025年10月17日に「SOC 2 Type1」の監査を終了し、国際的なセキュリティ基準に基づく認証を取得しました。この成果により、利用企業は安全性の確保された環境でESGデータや顧客情報を管理できるようになります。

SOC 2 Type1の背景


「SOC 2」とは、米国公認会計士協会(AICPA)が制定した国際的な基準で、サービス提供者の内部統制を評価するものです。評価は、セキュリティ、可用性、処理の整合性、機密性、プライバシーの五つの観点から行われます。今回取得した「SOC 2 Type1」は、これらの原則に則った手続き及びプロセスが、特定の時点において適切に設計されていると第三者によって証明されたことを示すものです。

アスエネが構築したゼロトラスト環境及びセキュリティインシデント対応体制も国際基準に適合していることが評価されました。

認証取得の意義


今回の認証取得は、累計で3万社以上に導入されたアスエネのサービスが、国内外における脱炭素及びESG経営の推進に必要不可欠であることを証明するものです。特に上場企業や国際的に展開する企業にとって、財務領域のみならず非財務領域におけるデータセキュリティとプライバシーへの対応がますます重要視されています。これを考慮し、アスエネは2024年12月に「SOC 1 Type1」を取得した後、今回「SOC 2 Type1」の監査を完了しました。これにより、財務報告に関する内部統制に加え、セキュリティやプライバシーの保護が国際基準で保証されています。

サービスに関する情報


ASUENE


「ASUENE」は、CO2排出量の見える化や削減、報告を行うクラウドサービスで、AIを活用してScope1からScope3までの排出量を可視化し、情報開示を支援します。また、CFPやLCAの算定、CDP、SBTi、CSRD、TCFD、TNFDなど国内外の規制やイニシアチブに対応したコンサルティングも提供。2025年7月時点で国内累計導入社数No.1に選ばれました。

ASUENE公式サイト

ASUENE SUPPLY CHAIN


「ASUENE SUPPLY CHAIN」は、CSRやESG、安全衛生など関連するサプライヤー情報を一元管理できるクラウドサービスです。効率的な情報管理が可能になり、持続可能なサプライチェーンマネジメントを実現します。

ASUENE SUPPLY CHAIN公式サイト

会社概要


アスエネ株式会社
  • - 事業内容: CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」、サプライチェーンマネジメントプラットフォーム「ASUENE SUPPLY CHAIN」、GX・ESG人材特化型転職プラットフォーム「ASUENE CAREER」
  • - 資本金: 80億2,700万円(資本剰余金含む)
  • - 代表: 代表取締役CEO兼COO 西和田 浩平
  • - 住所: 東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
  • - 拠点: 日本、シンガポール、アメリカ、タイ、イギリス、フィリピン

詳細は公式サイトをご覧ください:アスエネ株式会社


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会社情報

会社名
アスエネ株式会社
住所
東京都港区虎ノ門1-10-5KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
電話番号

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