360Channel、Web3機能を強化するGincoとの提携を発表

360ChannelがGinco Web3 Cloudとの提携を開始

株式会社360Channelは、2024年8月7日より、Web3機能のさらなる拡充を目指して、株式会社Gincoが提供するWeb3インフラサービス「Ginco Web3 Cloud」のパートナープログラムへ参加することを発表しました。360Channelの自社サービスである“WEBmetaverse”は、高品質なメタバース空間をブラウザ上で簡単に体験できることが大きな特徴です。特に、インストール不要でありながらアプリと同等の3D空間クオリティを提供し、ユーザーにとって操作性も高いことから、多くの企業や行政機関に採用されています。

この提携は、Web3領域での機能拡充やサポートのニーズが高まる中で、特にNFTの販売やその活用を推進するためのものです。「Ginco Web3 Cloud」は、Web3サービスを迅速に、かつ高い費用対効果で開発できるAPI&SDKプラットフォームであり、これを活用することで360Channelの“WEBmetaverse”はさらに利便性を高めることが期待されています。Web3の社会実装を進めるための第一歩として、新たな機能の追加やサービスの充実を図ります。

WEBmetaverseの魅力

“WEBmetaverse”は、ブラウザでの手軽なアクセスが可能であるため、ユーザーは複雑なインストールを行うことなく、すぐに高品質なメタバース体験を楽しむことができます。ユーザーは、クリック一つでスマホやPC、さらにはXR端末（Apple Vision Pro、Meta Quest 3、PICO4）でも利用できる高品質な3D空間に入り込むことができるため、その利便性は高いものとなっています。また、自由度の高いカスタマイズ機能を備え、オリジナルのドメイン取得も可能で、企業は自社のブランディングに応じたメタバース空間を簡単に開設できます。』

360Channelのビジョン

360Channelは、独自のWebメタバース技術をもとに、クライアントに寄り添う形で、プランニングからシステム開発、運用、効果測定までトータルでサポートするビジネスを展開しています。この取り組みには、コロプラグループのエンタテインメント事業で培った豊富な経験が活かされています。今後も360Channelは、Web3領域におけるニーズに応じて、柔軟かつ高品質なソリューションを提供することを目指しています。

採用情報も積極的に行っており、新たな人材を求めています。興味がある方は公式ページをご覧ください。詳しい情報はこちらからアクセス可能です。