新たな組織構築のヒントを得るワークショップ
2025年1月20日、東京都中央区にある「人事図書館」で、メンバー限定の特別イベントが開催されます。このイベントでは、著書『世界は贈与でできている』の著者である近内悠太氏を迎え、ワークショップ「贈与で見る人事と組織」を行います。時間は夜19時から22時まで、事前登録が必要な本イベントは、参加者に新たな視点を提供することでしょう。
「贈与」という新しい視点
ワークショップでは、参加者が実際に自らの経験から「贈与」や、組織における意味を考察する機会が提供されます。近内氏は、「贈与」の視点を通じて、これからの働き方や組織づくりを考える重要性を説いています。このイベントは、ただの講演会ではなく、実際に参加者が意見を交わせるインタラクティブな形式が魅力的です。
ナラティブとは何か
このワークショップは、ナラティブ(物語)を深く掘り下げる「Narratives」メソッドを基に進行されます。ナラティブは、語り手の主体性が重要であり、常に変化し続けるものです。参加者は自分自身の物語と組織の物語を重ね合わせながら、共創していくプロセスを通じて、より持続可能で豊かな組織文化の形成を目指します。
懇親会での交流
ワークショップ終了後には、近内氏との懇親会も用意されています。こちらは自由参加ですが、参加者同士がリラックスした環境で意見を交換できる貴重なチャンスです。飲食代は実費となるため、お財布の準備も忘れずに!
開催概要
- - 開催日時: 2025年1月20日(月)19:00~22:00 (OPEN: 18:30)
- - 開催場所: 人事図書館, 東京都中央区日本橋蛎殻町1-12-7 WACROSS NINGYOCHO 6F
- - 参加登録: 事前登録が必要で、参加希望者は人事図書館の公式サイトから申し込むことができます。体験を通じて、個人と組織の関係性を再認識し、新しい眼鏡を持ち帰る絶好の機会です。
参加者は、近内氏の独自の視点と経験から豊かな示唆を得られることでしょう。時代の移り変わりを感じながら、組織づくりの新たな可能性を探求するこの機会に、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。