JDSCの新組織設立
2026-02-20 12:52:21

株式会社JDSCが新たに設立した「Physical AIビジネス開発室」報告

このたび、株式会社JDSCは物理空間での自律化を目指し、新たに「Physical AIビジネス開発室」を設立しました。この組織は、代表取締役COO直下に置かれ、ハードウェアとソフトウェアの両面をカバーする新たなビジネスモデルを提供します。JDSCはこれまで、パートナー企業と連携し、製造や物流、街づくりなどのフィジカル領域でのAI活用に取り組んできましたが、この新設組織によりさらなる事業展開を図ります。

設立の背景には、生成AIの進展があり、デジタル領域での自動化は進んでいるものの、物理的空間には未だに人手による高度な判断や作業が必要な分野が多く存在することがあります。AI技術は「情報処理」から「物理的な動作の制御(Physical AI)」へと発展し、急速に進化しています。この流れにあわせた形で、日本政府もAIやロボティクスを戦略的な重点領域に位置づけています。

JDSCはこれまでの取り組みを基に、将来的には製造や物流を起点として、都市開発やインフラの領域にもこの技術を広げていく予定です。具体的には、仮想空間でのシミュレーションや自律制御アルゴリズムの開発を進めることで、パートナー企業との共同実証を行い、実際の産業現場への導入を目指します。これにより、日本の基幹産業の高度化に寄与することを目指しています。

JDSCは、データサイエンスや機械学習、数理最適化などの先端技術を駆使し、製造や物流、エネルギー、ヘルスケア、公共など幅広い基幹産業の課題解決を図っています。特に、課題の特定からAIモデルの開発、システムの実装・運用に至るまでを一貫して支援する専門家集団としての強みを活かし、効果的なプロジェクト推進を行っています。

また、JDSCの特長の一つは「三位一体」の変革アプローチです。課題特定からPoC(概念実証)、AIモデル開発、現場での実装・定着に至るまで一貫して伴走することで、より実践的な解決策を提供します。さらに、大手企業との共創を通じて蓄積したAI技術アセットを利用し、他の産業にも横展開することで、高い生産性を実現しています。

今後のJDSCの「Physical AIビジネス開発室」には、大きな期待が寄せられています。この新たな挑戦がどのような形で日本の産業構造を変革し、進化を遂げるのか、その行く先を見守ることが重要です。


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会社情報

会社名
株式会社JDSC
住所
東京都文京区小石川1-4-1住友不動産後楽園ビル16階
電話番号

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