冬の淡路島で、ギガアジ釣りに挑む!
12月14日(土)に放送される『フィッシングDAYS』では、アジングのエキスパート藤原真一郎が淡路島の志筑一文字を舞台にギガアジ釣りに挑戦します。この特集では、厳しい冬の海での釣りの様子が紹介され、藤原のテクニックや釣り場の魅力もたっぷりとお届けします。
悪条件でも獲る!藤原の挑戦
この日の釣り場は、7mの強風が吹く厳しいコンディション。そんな中、藤原はマアジの群れを探し、30cm以上の尺アジを連発で釣り上げる姿が見られるでしょう。藤原は潮の流れを読み込み、群れの状況を見極めて釣りのレンジを探る独自のアジング戦略を実践していきます。このシーズンの良型アジを狙いたいアングラーにとって、見逃せない内容が詰まっています。
マアジとは?
マアジは日本近海で食用として非常に人気のある魚です。その中でも、「アジ」と言えば特にこのマアジを指すことが多く、一般的なアジングのターゲットとして広く知られています。自身が持っているライトな仕掛けと特製のワームを使ったアジングは、近年人気を博しており、多くのアングラーに親しまれています。秋から冬にかけては、15~20cmの小型から30cmに迫る尺アジまで幅広く狙えるシーズンです。
志筑一文字の魅力
舞台となる志筑エリアは、淡路島の東中央部に位置し、多くの埋立地がある港湾フィールドです。周囲には生穂新島や佐野新島などがあり、潮通しは抜群です。この志筑一文字は、全長100mほどの小型の波止で、潮位差が大きい時には激流が走ります。そのため、巨大な魚が居着くフィールドとしても知られ、特にアジに関しては40cm近い型狙いが可能です。
藤原真一郎とは?
藤原真一郎は、アジングやメバリングといったライトゲームに精通したトップアングラーです。彼の穏やかな人柄と、豊富な経験に裏打ちされたテクニックは多くのファンを惹きつけています。関西を拠点にしながらも、四国や九州などへの遠征も行うなど行動力も抜群です。さらに最近はボートからのアジングなど新たな釣り方にも挑んでおり、不断の探求心を持ち続けています。彼はラグゼのプロスタッフとしても知られ、その腕前は間違いなし。
この冬、淡路島の美しい海で藤原とともにギガアジ釣りに挑戦してみませんか?放送をお楽しみに!